私の2ndアルバムには、
「楽しい恋の始まり♪」って曲がありますが
今日は、ある悲しい恋の物語を
語りましょう^ ^
あるところに
とっても仲の良いカップルがいました
彼は、彼女が大好き![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
特に彼女の笑顔が大好きでした
彼女が笑顔になることを
たくさんしたい!
彼女が悲しんでいたら
僕が笑顔にしてあげるんだ!
幸せにしてあげたい
そんな風に思っていました
彼女も彼が大好き![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
彼が喜ぶことを
なんでもしてあげた![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
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そんな風に思っていました
ある時、彼が彼女に言いました
「君の笑顔が大好き
」
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
彼女は、とっても嬉しかった
だから、彼の前では
彼が好きだと言ってくれた笑顔で
ずーっといたいって思いました
けれど、
だんだんと苦しくなる場面が出てきました・・・
お家で嫌なことがあっふ
少し元気がない時も
デートで苦手なことをする時も
苦手な食べ物が出てきた時も
彼にちょっとからかわれて
本当は嫌な思いをした時も
笑っていないといけない気がして
一生懸命笑っていたからです
彼の前で笑顔でいられなかった時は
自分を責めました
時には、笑顔でデートできない
と思う時は、適当な理由をつけて
デートを断ることも出てきました
そうして
だんだん、二人の間に
距離ができてしまったのです
ある日、
彼女は友人に涙ながらに
相談しました
その姿を偶然、
彼が目撃しました
後日、その内容を聞き
彼は悲しみました
自分は彼女に頼りにされていなかったこと
そして、
彼女の苦悩はこともあろうに
自分が作っていたことを・・・
彼は自分が彼女の笑顔を奪っていたことを知り
幸せにできない自分を責め
彼女の前をさりました
だあれもだあれも
悪くない悲しいお話
二人はお互いを好きだった
彼はただ
彼女に笑顔でいてほしかったのではなく
時折見せる彼女の心からの笑顔が眩しくて
自分が笑顔にしたかった
笑顔を守りたかっただけ
幸せでいられるように
したかっただけ
大好き同士なのに
勝手に苦しく解釈して
その幸せを壊す
なーんてこともあるのです
褒められたことを
ずっとしようとしなくていい^ ^
いつもそうでないといけないなんて
思わなくていい
そんな自分を不幸にしていく
考え方は、捨てていきましょうね^ ^
自分を不幸にする思考回路は
あーやってこーやって、チョチョイがちょい!w
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