こんばんは。
高橋かのんです^ ^
さて、
今クールのドラマ
皆さんは何をご覧になってますか??
ドラマ好きの私としては
これが楽しみで
リアルタイムで見たーい！！
と思うドラマは
今のところ
くらいで
ちょっと残念に思っています
月曜9時のSUITSも
始まるのを楽しみに
していたのですが
私には、
あまりファットしなかった、、、
いい学校に行って
いい会社に入って
っていういわゆる
エリートの世界に
興味がないからかな
世の中的にも
そんな流れがあると思うし、、、
外資系的やり取りも
馴染まないし
好きでないからかな、、、
そんな時、
このドラマが
アメリカで人気シリーズになっている
同タイトルドラマが元になっていると知り
見てみました(^ ^)
うん、
まだアメリカ文化として
見ていやすい感じ・・・かな
あ、いや
そんなことを今日は
いいたいわけじゃないんです！！
前置き長っ！！(^^;;
本題、タイトルの件！
そのドラマの中で
考えすぎて失敗すワケが
わかりやすい事例で
でてきたのです！！
どんな場面かというと
弁護士試験を
替え玉してあげられるくらいの人が
ハーバード試験(?)を
受けようとしてる人に
そのまま行くと
受からないよ
の弱点を
アドバイスするシーン
(これまたざっくり見てるから
状況もぼんやりだけどf^_^;))
100点、完璧を目指しすぎだと
いうのです
引っ掛け問題で
間違えることを怖がって、
他の問題まで難しく考えてしまってると
確かに、
ひっかけ問題はあるけど
それは捨てる覚悟を
持てばいいと
素直に解いて
ひっかけ問題には
ひっかかっていい
ひっかけ問題は
数が多いワケじゃないから
それを落としても
十分合格する
というのです。
ところが
引っ掛けをも見抜いて
全問正解したいと思っていると
何が起こるかというと
すべての問題を
「これはひっかけ問題ではないか？」
と疑ってみるようになる
すると
素直に解いていい問題まで
裏を読みすぎて
時間がかかる上に
考えすぎて、わからなくなる
結果、素直に解いていれば
正解だった問題まで
間違えて
不合格になる
というのです
これって!!
人間関係でも言えますよね!!
疑うことから
おかしくなる
信じられなくなって
考えすぎることになる
悪く思われたんじゃないか
誤解されたんじゃないか
嫌われたんじゃないか
あれはいやみだったんじゃないか
あの言葉は、本音じゃなかったんじゃないかと相手の言葉を深読みしたり
顔色を伺ったり
あるいは
自分のことも
これは本当にやりたいことなのか
楽しめているのか
ここにいていいのか
これを選んで本当によかったのか
と疑って
結果、自分がわからなくなったり・・・
さあ、あなたは
何を恐れているから
その疑いが出るのでしょう?
そこに
自分を解き放つ
ヒントが詰まってますよ(^_−)−☆
そして、
全員に好かれることを
諦める覚悟も大切ですね(^_−)−☆
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かのん