さて、昨日は、
今日は、
「左脳が引き起こす悪さ」
についてです。
それは
ネガティブ思考の代名詞というべき
「被害妄想」(^ ^)
苛まれたりしてませんか??
それも、本当は、
左脳の能力をマイナスに
使ってしまった結果なのです。
どんな能力かといえば
「左脳は何かを作る時、
実際のデータに空白があると、
その空白を埋めてしまう能力がある」
(by 奇跡の脳/ジル・ボルト・テイラー/新潮文庫)
ということ。
私たちは、見えない
わからない部分を
自分で空白を
物語を作って埋めているのです。
つまり、
人の行動を見て、
どう思ってその行動をしたかを
わからないけど
自分で作ってしまう
ということ
で、本当じゃないのに
わかったような気になる
さも事実のように
扱ってしまう・・・
これをネガティブに
相手の悪意を織り交ぜるのが
「被害妄想」です!!
もちろん、実際は、
本当じゃないんですから!!
で、その想像して作った物語には
考え方の癖や、自分ならそうだとか
あの人ならそうにちがいないとか
いろーんな勝手な偏見が
いっぱい入っているのです
例えば、その人の前提に
「どうせ、私は嫌われる」
があると
すべての物語を
そのように創作する
すべてを
きっと私を嫌っているからだ
になっちゃう∑(゚Д゚)
人には悪意があると
思っていると全部悪意に見える
なんてことになるわけです、
ひゃ((((((ノ゚⊿゚)ノ
思考パターンのループが
ここでもおきてしまうのです。
あれ、↓物語作り中ですか?笑
(Photo by TOMOKO)
もちろん、
この能力、よくも使えるんですよ!!
相手の状況を慮るとか
思いやりをベースに
相手の状況を察したり(^ ^)
能力は使いようですから(^_−)−☆
私たちは、
脳の内側で起きていることを注意深く
管理する方法を学んでいません
と著者ジルさんも
言っている通りなのです。
そのやり方を伝える
マスターしてもらうための講座が
今度開講する
心のたねあかし講座ですよ♪(^_−)−☆
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