昨日、ビュッフェスタイルのランチで
食べ物を持って、席に帰ってくると
向かいのテーブルにいた
５歳くらいの女の子が
「あのお姉ちゃんの赤いスカート、かわいい」
と指差してくれました。
「ありがとう
(^^)」すると、
女の子は
「ママ、ありがとうって言った・・・」
と不思議そうな顔をしたんです。
そうだよ、
褒めてもらったら
ありがとう
って言うんだよ～
心の中で
なんだか、教育にも一役買ったみたいで
うれしかったのですが・・・
ん？まてよ
あの女の子は、
確かに、私を褒めたわけじゃないなー。
スカートが
かわいいって言ったんだ！
もしかしたら、
あんなスカートがほしいって
ママへの説明だったのかもしれないし。
だから、あんなに
不思議そうな顔をしたのかも！ヽ(*'0'*)ﾂ
でも、勝手に私ったら
でしょ、でしょ、
いいでしょ、このスカート♪
いいの買ったのよ～
って、
ちょうどスタイリストさんに選んでもらった
自分的には高いスカートだったので、
その勇気が実ったような
いいものってわかってもらえたようなうれしさとか
（目が肥えた人に褒められたワケじゃないけど(^_^;)）
似合う
って言われたような。
センスがいいって言われたような
勝手にいろんな風に受け取って
喜んだのでした(*ﾟｰﾟ)ゞ
でも、こんな風に
褒め言葉を受け取る風呂敷って
広い方が幸せですよね。
おめでたい人なのだけど、
いいのです(*´σｰ｀)
逆に、
否定やけなし言葉に
勝手に大風呂敷を広げてると
つらいですよね。
どんな言葉も、
そう受け取ろうと思えば
思えなくもないものですもの。。。
「褒められた」「けなされた」って
そんなもののような気がします。
＊＊＊
そして、それは、もしかしたら、
私が、誰かのお洋服や持ち物を
かわいい、いいねって言うときは
その人のセンスや
似合ってることを含めて
言っているから
人もきっとそうだろうと思っちゃったのかも
しれないですね(^_-)-☆
＊＊＊
そして、あの女の子をように
私たちは、意図せずとも
人を喜ばせてる
もちろん
お姉ちゃん
って言ってもらったのが
大きなうれしポイントでもありました~(＃⌒∇⌒＃)ゞ
＊＊＊
更に言えば、
もしかすると
自分は褒められちゃう人だって
思ってないと、
そういう言葉も、他人事だと思って
そもそも耳に入ってこないのかもしれません。
褒め言葉の守備範囲（風呂敷）、
勝手に広くとっておきましょ
どうせ、私、みんなに褒められちゃうし~
ってね(^_-)-☆
女の子との一コマから
いろんなことに思いを巡らせた
かのんでした(*ﾟｰﾟ)ゞ
今日も、最後まで読んでくれて
ありがとうございます(^-^)
あなたの毎日が、笑顔で包まれますように
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