ストレス「発散」・・・とはちょっと違う気もしますが
これまでと、ちょっと違うアプローチとして、
今日のキーワードは、
「スキンシップ」
スキンシップをすると、安心や幸福感の脳内物質である
セロトニンが分泌されることがわかっています。
頭をなでられるのは、うれしいものですよね。
「女性は、”なでなで”に弱い」というアンケート結果もよく見かけます。
それも、スキンシップの１つです。
スキンシップは、過剰に出たノルアドレナリンによる
恐れや緊張や怒りを抑制もしてくれますよ。
キィー
となった子供を抱き締めると落ち着くのは
そのためでもあるんですね。
小さいときは、お気に入りのタオルケットや
ぬいぐるみ
を手放さないことが多いのは自然なこと。
高校生でも、タオルが手放せずに、拠り所として、
触っている子もいます。
（今は、別の意味で手放せませんが
）
ちょっと、愛情不足感や不安感を感じているのでしょうね。
ストレスマネジメントの１つとして、
誰もが、ひとりで安心物質を出す方法を知っているといいですよね
それは、
例えば、
不安や緊張しているとき、
手を合わせる
人も多いと思いますが、
これもいわばセルフスキンシップです。
あとは、
マッサージ。
（してあげても、してもらっても、自分でしても♪）
そして、
温泉 
（湯船に浸かる）なども、ある意味では、
体を温かくすっぽり包んでくれるという意味で
スキンシップに近いものがあります。
それから、ペット
とのスキンシップもいいですね。
ペットは、無条件の愛情を示してくれますし
ぴったりです
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ペットと言えば、私の友人が
という活動を始めています。
活動の仕組みは、こうです。
この団体の主旨に賛同した企業のペットフードや関連商品を買うと
その中から自動的に寄付金が集まります。
そして、そのお金は、
保健所で捨てられた犬や猫の命を救い、そして、
新しい家族を見つけたり、セラピー犬や介護犬に育成されるなど
再び、社会に戻り、いきいきと暮らすための支援に使われる。
といった具合です。
気負わず、さりげなく、そういった活動に参加できる
みんながハッピーな、いいシステムですね 
賛同企業も集まってきているそうです(・∀・)
（よかったね
）
あとは、
タレントのベッキーさんに理事になってほしい！と
お手紙をせっせと送っているそうですが、
その思いも伝わるといいですね
