3年前の昨日、イスラエルにおいてパレスチナガザ地区を実効支配している
ハマスによる無差別襲撃のあった日でした。
そこで、3年前から最近までの報道の偏向についてスレッドで書きました。
さまざまな意見をいただき貴重な資料となりました。
私は、あくまでも中立の立場で、パレスチナ・イスラエル戦を見ています。
ただ、昨日書きたかったことは、情報戦の偏り、
後にあまりにもイスラエルがパレスチナガザへ猛攻し多くの人々を巻き込み殲滅作戦を
企てたことから、イスラエルの反撃は非人道的だという方向に報道が偏りました。
これは明らかに当日のコンサート会場、国境警備の若手兵士たち、キブツ(国営農場)
への急襲で犠牲になった人々が救われない事実だという意味で書き記したところ、
やはりパレスチナ解放擁護派の人々から私の記述こそ偏向している、という
指摘がありました。中には情報が古い、とまで。
私は、いずれの報道も鵜呑みにしていません。そこから別の方面や
アラビア語、ヘブライ語がわかる専門家からの情報などをもとに、
私の中で精査した、まだまだ残る疑問を綴ったのですが、
そこら辺は理解できない方もいるようでした。
その中で、今朝飛び込んできたコメントに「はぁ、ここまできたか」と
いう思いがしました。
それは、イスラエル側の兵士や関係者の証言で、それはなんとイスラエルのメディアで語られたものだそうです。
概要としては、証言者はイスラエルがイスラエル人を巻き込み、時にはイスラエル人を殺戮し
ハマスのせいにしたのだという意を含んだもの、ハマスに拉致された女性たちからは
性加害を受けた報告を受けていない、というものでした。
これが真偽かどうかはさらに調べねばなりません。なぜなら、
何もかも流れてくる情報が正しいかはこの戦時下では鵜呑みにできないからです。
イスラエルもなかなか海千山千な国ですから、口で言うものと腹に持つものが違う
ことはたくさんあります。
私に情報をお伝えくださった方は、私の情報があまりにも古く、
イスラエルよりだとおっしゃり、情報をアップデートせよ、とおっしゃりましたが、
調べない限り、それが本当のことだ、とわからない限りはアップデートはできません。
大体、なんでこんなに情報戦で不利で、攻撃をすれば世界に叩かれているイスラエルが、
わざわざイスラエル兵士の口を借りてイスラエルに不利な証言を
イスラエルのメディアで流すものだろうか。
こんなもの、相当なアンチパレスチナ国民が多い国で宣って平然と道が歩けるわけがありません。
もし、これが全て本当ならそのイスラエル人は国を売ったことになります。
それだけ重大な話なのです。なんでも鵜呑みにするわけにはいきません。
私に情報を寄せたこの人もどうやら他国で得た間接的情報を得ている可能性が
プロフィールや日頃の投稿から察することができました。
3年前当時に空爆の現状の報道として
ハマスをはじめパレスチナ人が撮った動画や写真などがSNSに拡散されました。
ハマスは各国の報道陣に情報解禁をし、現地での様子を積極的に世界に流しました。
そして3年後の現在、徐々に当時から流れてきた写真や動画について、
切り取りや虚偽の説明、またAIによる動画であるという説明証言が出てきています。
ハマスは嘘を貼り付け情報から「被害者」の体を測ったのです。
私は極めて卑劣な方法だと思っています。
根本的に私はパレスチナ解放とハマスの所業は別と考えています。
そして、長年各国がパレスチナ人たちのために支援してきたものを
全てハマスが掌握し、関連機関UNRWAの運営に使用しています。
長い年月、何度も繰り返されてきた空襲で荒れたインフラ整備や人々のケアも
他国からの支援、ボランティアが支えてきました。
これは何よりパレスチナの人々、特に子供たちを救う活動をしてきたのです。
しかし、ハマスは通常実効支配しているのに、そこはテロリスト、
戦争になっても一斎市民を救いません。
むしろ、人々を盾にし、組織基地を病院の地下に配置しました。
それにより、イスラエルが病院やその周辺の学校、住居を空爆しました。
空襲が始まる前、イスラエルはガザの人々の撤退要請をしましたが、
ハマスはそれを阻止しました。
たった数時間しかない中で、何が起きるかも知らされていない人々。
そんな人々に非難をさせなかったのはハマスです。
そして多くの人々が犠牲になり、
それを無尽蔵に画面に撮り世界に流したのです。
こんな残酷なことってありますか?
私はイスラエルも酷いと思っています。
しかし、もうイスラエルも殲滅を図り、何もかも終わりにしたい
意図が当初から見えました。
パレスチナは、確かに自分たちの勢力保持のため、
土地を追われることがないようイスラエルに襲撃をかけることもよくわかります。
しかし、まずは自分の市民を守ることが肝心です。
そこの意識が理解できないところです。
ですから、弱いものいじめの構図を作っているのはハマスであり、
イスラエルも、パレスチナ、ガザ地区の人々もハマスの犠牲者だと
調べていくうちに個人的には考えるようになりました。
ですから、書き込みがイスラエル寄り、と誤解された部分もありますが、
「今やイスラエル人がイスラエルの所業の劣悪さを流布するようになった。
お前の情報は古い」
と言う意見も現時点で鵜呑みの対象にはならないと考えます。
戦争はまだまだ続き、同時に私たちが
ますます熱を帯びる情報戦で翻弄される日々も続くのだろうなと感じます。
みなさんにおきましては、
私の意見に賛同反対は全く問いません。
それより、
自ら目にした情報について真摯に見つめて
情報が何を語りたいのかを調べたり考えたりしていただきたい、と
強くお願いいたします。