SNSを始めてはや20年。

 

パソコン購入も出足遅かった私でしたが、

今はネットを通じて英語やスペイン語を勉強し、

各国に住んでいる方々との共フォロー、交流を楽しんでいます。

 

私と快く交流してくださるみなさんはとても

明瞭快活に日々を謳歌し、活動していらっしゃいます。

 

元々一人遊びばかりで、ちょっとしたことにもクヨクヨする私に

みなさんは人生を直向きに明るく過ごすヒントをくださいます。

 

その中の一人、

 

Xでその名を知りフォローをきっかけに

配信動画で沢山スペイン語学習のポイントを

伝授してくださっている小倉真理子さん。

 

今日は彼女の新刊をご紹介します!

 

「スペインの歴史都市を旅する48章」

小倉真理子・立石博高 著  明石書店

 

スペイン語、スペイン動画YouTube 「まりこのスペイン語」シリーズでお馴染みの小倉真理子さんと

スペイン近代史研究で名高い立石博高氏との共著です。

 

小倉真理子さんのメッセージ (Xより):

 

「いよいよカウントダウン! 
 今週末には全国の書店に並ぶ予定です。
こちらから予約注文ができます👇

amzn.asia/d/163ep4G

@Amazon @akashishoten

 

これからスペインを訪れられる方の旅のおともになれば
とても嬉しいです💕」

 

さらに、


「各章に関連した、累計5時間半の動画も見どころです!」

 

本書は紙の歴史本の顔だけでなく、関連各所の動画URLがついています。

 

真理子さん自ら訪れて撮影した秀逸なビジュアルと、

ご主人であるフラメンコギタリストのカニサレス氏の楽曲演奏は、

掲載する歴史解説がより一層印象に残るコラボ映像です。

 

歴史を通して楽しむスペインの旅。

私も家族に頼んで予約しました!

今からとても楽しみです。

 

昨年の6月頃、アメブロでも

カニサレス氏の日本ツアーについてご紹介しました。

 私は母の葬儀後様々なゴタゴタがあって、伺う予定だったツアー観覧を断念しましたが、

コンサートに伺った友人知人がそのパフォーマンスに絶賛しておりました。
 
真理子さんはその活動のマネジメント総括をされており、
昨年日本のフラメンコ、クラシック音楽界で大好評、ますますの人気を博した成果は、
氏と真理子さんの二人三脚があってこそと察しました。
 
日々お忙しいお仕事の中、たくさんの本を読み、スペイン語、歴史、
フラメンコ音楽を真摯に学ぶ小倉真理子さん。
 
ますますのご活躍に少しでも助力できれば、と
この場でご著書紹介させていただきました。
 
 
スペインって?と思う方、
スペイン語勉強してみたい、スペインの歴史に興味のある方、
スペインの芸術、フラメンコが好きな方々にも是非手にとっていただきたい一冊です!