目ん玉子は何者なのか?

 

・本業はとある法律系士業

 

・ナリ心理学認定心理アドバイザー

     ナリ心理学とは?

 

・夫(3歳年上)、娘(中3)と暮らしている

 

・サウナ、スキー、ヨガ、飛行機が大好き

 

・自己啓発で600万ドブに捨てた過去あり

 

     詳しい自己紹介

目ん玉子👀だよ

今日は病気の話題だから

苦手な人は×で閉じてね!

 

その場合は

楽しそうなこの記事をどうぞ

 

 

 

 

今日の本題は

これね。

子宮頸部異形成の手術のその後

 

 

 

子宮頸部異形成(CIN2)の

手術(円錐切除)をしてから

1年経った!

 

 

 

今のところ経過観察は

3か月おきに

検査してる

 

このあいだの検診では

HPVの検査をした

 

術後3か月は

HPVがまだ陽性

だったのだが

 

6か月後の検査で

やっと陰性を

たたき出したのだ!

 

私が受けた

円錐切除という手術は

異形成(細胞のエラー)に

なっているところを

切り取る手術だから

異細胞はもちろんなくなるのだけど

 

その原因となっている

HPVウイルスが

いなくなるか?

残るか?は

また別の問題なのね。

 

だから検査も

 

細胞診(細胞切り取る)

HPV検査(HPVウイルスがいるかいないか検査)

 

この二つをするわけだわさ

 

今回は陰性になった

HPVウイルスだけども

まだまだ経過をみていかないと

いけないわけなのよね

長いお付き合いになりそう

 

私はHPVのハイリスク型と呼ばれる

16型、31型が検出されてるから

(ガン化リスクが高いといわれている型)

しばらくは3か月おき

 

次に検査引っかかったら

手術は子宮全摘になるだろうと思ってる

そこまで進行にならなくても

(レーザーで焼くだけでOKだったとしても)

 

常に考えられうる最悪を

想定しておく

 

もう子供を産むことは

もちろん年齢的にないから

(今45歳)

臓器として摘出しても

大丈夫だというのも

自分なり調べて

考えられる事態に備えている

 

そうやって

自分の病気から目を背けず

しっかりと見るというのを

繰り返すと

 

自分の命って有限なんだって

いうのを考えざるを得ない

 

そうすると

死ぬっていうことじゃなくて

 

「生きる」

 

「どう生きるか?」

 

ってところに光を当てられる

 

自分の時間をどう使うか?

っていうところに

自分が集中していける

 

自分の死から逆算するの

ってメリットしかないね

 

怖くて見ないから

余計こわくなるもんね

 

しっかり見ると

対策打てるようになる

 

HPVは今は

ワクチンがあるから

打てば予防できる

(高校1年までの女子は

公費で0円で打てる)

 

ワクチンを打つ打たない

ってセンシティブな話題になるから

なにがベストなのか?というのは

言えないけども

 

うちは娘にも

ワクチン打ってもらう派で

先日3回目を終えたところ

 

娘いわく、

1回目は痛く

2回目は痛くなくて

3回目が劇痛

 

3回目は量が違うのかな??

3回目は

押し込まれて骨までキタ

らしいよ

 

また検査したら

記事書くね!

 

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