目ん玉子👀だよん
数年前
娘が生まれて半年で
職場に復帰した。
復帰した理由は
子どもと過ごすのが
辛すぎて仕事に逃げたかった
という
今考えるとなんとも
ダサい理由からだ
子育てと仕事の両立は
時間との戦いだった
その時私が気にしていたのは
「効率の良さ」だけ
家事の時短に命をかけていた。
洗濯、食器洗い、掃除に
家電を導入して
ミールキットを導入して
夕飯を乗り切って
時短万歳！！
ってやってた
今それを振り返って思う
それって、
パートナーに
手伝ってほしい！
一人じゃできない！
助けてほしい！
って言えないから
「時短」という
安易な手段に頼っていただけ
こういう方向性が
違うことを私は
山のようにやってた
何かを
効率良くしよう
っていう気持ちは
素晴らしいと思う
その一方で
どうして時短にしたいのか？
って考えた時に
自分の本音（助けてほしい！）が
いえないから
簡単な手段（時短）
に逃げてないか？
って考えてみるのって
とっても大事だよね
って１０年前の自分に言いたい。
それほど
本音を言えなくなってしまったのは
あなたのせいではない
幼少期の養育環境が
良くなかっただけで
（親ガチャ外れただけで）
ただの偶然
その環境にいたから
・人に迷惑をかけてはいけない
・自分ひとりでなんとかしないといけない
・出来ないことは恥ずかしいこと
っていう変な価値観を
しみ込ませてしまっただけで
あなたのせいではない
変な価値観を持たないと
生きていけないほど
追い詰められていただけね。
親ガチャ外れたのは
しんどいけどさ
必要以上に
悲観的になる必要はなくて
ただ事実を事実として
認める
怒りや悲しみ
寂しさ、虚しさ
っていう感情が出てくるときは
しっかり暴れよう
自分の本音（助けてほしい）を
いえてないから
時短（効率化）
に走りそうになったのか、、
って
気付けたら
時短じゃなくて
自分の本音を
相手に伝えられないのは
なんでなのかな？
って
ノートするところから
スタートね
時短してる場合
じゃないかもしれないよ！
【目ん玉子LINE】
本音言えなくて
こんな時短してたぜ！
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（個人を特定できない形でブログに紹介することがあるよ）
