目ん玉子👀だよ
私のところには
小さい頃
母親の愚痴聞き役を
して育った
という方からの相談が多い
家族の役割の中の
調整役をやっていた
という方もいらっしゃる
私もその一人だ
幼少期から
問題のある父の
（アルコール・ギャンブル・お金がない）
その愚痴を言う母
母の愚痴を
ずっと聞いて育った
母は可哀想な人
だから母を守らなくちゃと思って
生きてきたし
職業（とある士業）
も母を助けたいって
思って選択してしまったことに
気づいたときは愕然とした。
母のために
母を守るために
母をこれ以上悲しませないために
すべての行動基準は「母」
だったのに、
そのことに無自覚のまま
何十年も過ごしてしまった。
ナリ心理学に来て
母を庇っていると知った時は
そうなんだ！！って
目ん玉👀飛び出そうになるぐらい
ビックリしたし
全ての辻褄があったと思った。
同じ状況にいる人！
生きづらいって
感じてるのは
知ってる。
やれることを１つ
もう二度と
母の愚痴は聞かない
ってことをやるんだよ。
もう、
１分も聞かないの。
これ、怖いでしょ？
とてもじゃないけど
怖くて
そんなこと出来ないし
想像もしたくないでしょ
だから
最初は
小さなところから
やろう
例えば、
愚痴が始まったら
話題を変える
愚痴が始まったら
「宅急便来たわ～」
ってガチャ切りする
愚痴が始まったら
どっかフラフラ出かける
愚痴が始まったら
自分の話題かぶせる
愚痴を
聞いても
聞かなくても
母親は何も変わらない
っていうことを
行動で何度も実感していこう
その先に
母が愚痴を言ってても
スルーできるし
エセ共感、エセ感謝、エセ肯定
出来るようになるよ。
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