11月2日(日)は、メンタルヘルス・マネジメント検定の試験日です。
今日は、メンタルヘルスケアの第一次予防・第二次予防・第三次予防についてポイントを整理します。

①第一次予防 「未然防止と健康増進」
②第二次予防 「早期発見と対処」
③第三次予防 「治療と職場復帰、再発防止」


①第一次予防 「未然防止と健康増進」
病気にならないための取組みの2つのアプローチ
1つは、環境面のアプローチ →ストレス要因の除去または低減
2つめは、個人面のアプローチ →労働者のストレス対処

追記:「労働者の心の健康の保持増進のための指針」では、主眼は第一次予防におかれています。

②第二次予防 「早期発見と対処」
・メンタルヘルス不調を早期に発見する
治療や就業上の措置などの適切な対策を行う
(その効果)円滑な職場復帰の促進・自殺予防←本人と家族への支援
(企業へのメリット)
・職場の戦力ダウンを防ぐ
企業の社会的イメージ・労働者のモラールの維持

③第三次予防 「治療と職場復帰、再発防止」
すでにメンタルヘルス不調になり休業している人の職場復帰支援を円滑にして、再燃・再発を防止
⇒職場復帰支援システムの構築
(メリット)
・職場復帰の可否判断、復帰後の就業上の配慮等について、対応の際にリスクを減らせる
・人事労務管理者の実務面・心理面の負担の軽減
・労働者のモラールの向上

≪Ⅰ種試験対策:間違いやすいポイント解説≫
× 第三次予防は休業しないように就業上の措置を講じることである
⇒就業上の措置は、第三次予防ではありません。第二次予防に分けられます。

今日のポイントは以上です。
急に涼しくなって来ました。
体調管理も大切な時期です。
かぜに気を付けて試験日までがんばりましょう♪
おはようございます。
今日は情報提供です。
9月10日から9月13日の3日間限定で「働く人の電話相談室」 が開設されています。

日本産業カウンセラー協会が社会貢献の一環として、自殺予防週間に合わせて、3日間限定でフリーダイヤルで電話相談を受け付けています。

「働く人の電話相談室」 通話料・相談料無料
開設期間   9月10日(月)、11日(火)、12日(水)
受付時間  10:00~22:00
受付電話番号   0120-583358 (期間中限定の臨時電話回線)


世界自殺予防デー(WHO:世界保健機構が設定)があり、日本では9月10日から1週間を「自殺予防週間」としています(内閣府)。

自殺予防週間は、国民に自殺や精神疾患についての正しい知識を普及啓発し、これらに対する偏見をなくしていくとともに、命の大切さや自殺の危険を示すサイン、また危険に気づいたときの対応方法等について国民の理解の促進を図ることを目的とするものです。(内閣府HPより自殺予防週間について抜粋)http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/kou-kei/week.html

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自分のこと、家族のこと、友人のこと、仕事のこと、健康のこと、気になっていること、心配なこと、悩んでいること・・・
電話の向こうには、あなたの声を聴いてくれるカウンセラーがいます。

電話相談は匿名が可能です。
9月10日(月)、11日(火)、12日(水)
受付時間
  10:00~22:00 の期間限定です。
受付電話番号
   0120-583358 (期間中限定の臨時電話回線)

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  8月最終週は、メンタルヘルスケアについて2つの研修会に参加しました。
 木曜日の研修会では産業医の先生が講師をされていました。
 先生が「セルフケアとラインケアどちらが重要?」という質問を受講生にしました。

 会場から3名が答えました。
 2名のかたが「セルフケア」、1名のかたが「ラインケア」と答えました。

 私は「セルフケア」が大切と思っていましたが、講師の先生は「ラインケア」の大切さをお話してくださいました。
 セルフケアには限界がある。
 本人だけの力ではストレスに対処することは難しい、だからこそ周りの人がその人が「いつもと違う」ことを発見して、声をかけることが大切、という内容の説明でした。
 
 そうですよね!
 周りからのサポートが大切なこと、日々感じていることを思い出しました。
 それは、私も日頃セルフケアに力を入れてはいるけれと、直接的な問題解決になっていないと感じていました。そして、周りの方々からのリアクションに助けられているからです。

 土曜日に受けた「女性のためのストレスセミナー」では、3つの対処法(消極的対処法・予防的対処法・積極的対処法)を学びました。。

 そこで、私が続けている「セルフケア」を今日学んだ対処法ごとに分けてみると、
①消極的対処法・・・趣味や娯楽で気を紛らわす
◇抹茶を点ててホッと一息つく時間をつくる
◇美味しいケーキやランチをいただく
◇好きなお酒・珈琲を楽しむ
◇好きな人と会う
◇好きな音楽を聴く

②予防的対処法・・・・リラクゼーションの時間を作る
◇深呼吸する
◇ストレッチをする
◇入浴剤にアロマソルトを使う
◇アロマオイルでマッサージをする
◇好きなお酒・珈琲を楽しむ
◇好きな人と会う
◇好きな音楽を聴く

③積極的対処法・・・直面している出来事の良い面を見つける、原因を調べ解決しようとする、問題に詳しい人に相談する
◇医療機関への相談

 分けてみると、
①消極的対処法と②予防的対処法は重なる事柄が目立ちました。
趣味や好きなことはリラクゼーションにつながっていることを感じました。
そして、③積極的対処法が少ないことが判明しました。

 各専門家への相談が大切です。
ポジティブに問題解決をするために必要なことを、自分で気が付かずに過ごしていました。

 早速、専門家を探してみようと思っています。
 その勇気の一歩が未来を拓くことでしょう。