画像引用元:eiga.com
◼️原作:和山やま「カラオケ行こ!」
◼️監督:山下敦弘
◼️出演:綾野剛
斎藤潤
◼️2024年 107分
変声期に悩む合唱部の男子中学生と歌がうまくなりたいヤクザの交流を
コミカルに描いた和山やまの人気コミックを、綾野剛主演で実写映画化。
中学校で合唱部の部長を務める岡聡実は、ある日突然、見知らぬヤクザの成田狂児からカラオケに誘われる。
戸惑う聡実に、狂児は歌のレッスンをしてほしいと依頼。
組長が主催するカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける恐怖の罰ゲームを
免れるため、どうしても歌がうまくならなければならないのだという。
狂児の勝負曲は、X JAPANの「紅」。
嫌々ながらも歌唱指導を引き受ける羽目になった聡実は、
カラオケを通じて少しずつ狂児と親しくなっていくが……。
綾野が狂児を演じ、聡実役にはオーディションで選ばれた新星・齋藤潤を抜てき。「リンダ リンダ リンダ」の山下敦弘監督がメガホンをとり、
テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の野木亜紀子が脚本を手がける。
引用元:eiga.com
思春期の悩みを強い自我(ヤクザ)の助けを借りて…
最近、映画がすぐ配信で見れる〜
まだ映画館でやっているのに、もうNetflixに!!
本作は、途中ゲラゲラ笑えるシーンが多いのもいいですし、
ストーリーが深く作られているのもいいですね〜
中学校で合唱部の部長を務める”聡実くん”と
見知らぬヤクザの”狂児さん”。
二人の交流は聡実くんの空想だったのかな〜
ヤクザ(強い自我イメージ?!)狂児さんの力を借りて、
思春期の悩みの一つである、変声期を乗り越えた合唱部の聡実くん。
人間が人との交流を経て成長していく映画、大好きです〜♡
また、X JAPANの「紅」も私的に大好きだからよかったな〜
山下敦弘監督作品〜🎬
『天然コケッコー』(2007)
『リンダ リンダ リンダ』(2005)
興味あります〼
私が好きな台湾映画『1秒先の彼女』(2020)のリメイク
『1秒先の彼』(2023)も同監督作品だったんだ〜
やっぱり見てみようかな〜♪