画像引用元:eiga.com

 

 

■原題:消失的情人節 My Missing Valentine

■監督:チェン・ユーシュン

■出演:リー・ペイユー

    リウ・グァンティン

■2020年 台湾 119分

 

 

 

 

 

「熱帯魚」「ラブゴーゴー」で“台湾ニューシネマの異端児”として注目を集めた

チェン・ユーシュンが監督・脚本を手がけ、

2020年・第57回金馬奨で作品賞を含む5部門に輝いたファンタジックなラブストーリー。

 

郵便局で働くシャオチーは、仕事も恋も冴えない日々を送っていた。

そんなある日、彼女は街で出会ったハンサムなダンス講師ウェンソンと、

“七夕バレンタイン”にデートの約束をする。

しかし彼女がふと目を覚ますと、既にバレンタインの翌日になっていた。

シャオチーは失くした大切な1日の記憶を取り戻すべく奔走するが……。

引用元:eiga.com

 

 

映画館で鑑賞。

私が好きなタイプの映画だな〜🎬

ありそうでない、監督の発想が面白い、ファンタジックなラブストーリー❣️

 

 

台湾の旧暦7月7日「七夕情人節(チャイニーズバレンタインデー)」にちなんだお話。

(台湾では、バレンタンデーが年に2回あり、2月14日よりも重要なイベント!)

 

 

映画でしか作れないような構成!!

 

1秒行動が早い女性と1秒行動が遅い男性。

タイムラグが発生し、面白いことが起きます。

 

時が止まる?

 

失跡したお父さんとの再会!?

お父さんも1秒行動が遅い男性タイプだったのかな?

 

  

この発想のチェン・ユーシュン監督、天才だな〜と思います!

 

 

笑える場面、いっぱいあり、笑笑笑

 

 

そして、豆花が食べたくなります、笑

 

引用元:hanako.tokyo

 

 

チェン・ユーシュン監督の他の作品、

「熱帯魚」「ラブゴーゴー」も見たくなりました❣️