こんにちは、しゅんすけです。
今日は さようなら というお話です。
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この世界で体験することは、一概に割り切れるものでもなかったりします。
人間しゅんすけさんの例で言えば
楽しいゲームだけど、いつまでもすがっていたら何も始まらないよな… とか。
好きなんだけど、このまま付き合っていたらお互いダメになるよな… とか。
これでお金は稼げるのだけど、胸張れないよな、気持ちよくないよな… とか。
ホントは離れた方がいいことなんだけど、離れがたいこと沢山ありました。
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分かっちゃいるけど、やめられない ──
そんな体験ありませんか?
大好きだったけど、違和感を感じていたもの。
幸せだったけど、嫌な感じもあったもの。
良かったけど、モヤッとしていたもの。
そうしたもの達と
本音に従って さようなら していく。
そんな心境に感動したので載せます。
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『はい、終わり!』って
終われないこともあるから
日常で少しずつ さようなら していく。
ちょっとずつ 手放していけばいい。
ふと思い出して
自然と 感謝 が湧いてきて
本当に さようなら する日が来ます。
それは
ある日の朝かもしれない
運転中かもしれない
散歩中かもしれない
いずれにせよ
それは日常の中で
穏やかに起こります。
『変わった!』と思う劇的な変化ではなく
穏やかな変化の積み重ねで
人は変わっていくことが多いと思います。
悟りも同じようなものです。
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… それにもしても
人間しゅんすけさんが感動したってことは
彼もそんな体験をしたんだろうなと思います。
今はパッと思い出せないけれど
人ひとりの人生だけでも
これだけ味わい深いなんだなと思います。
甘美を味わい、苦渋も味わう。
両方あるから、人生はおもしろい。
今日のお話はここまでにしたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。