こんにちは、しゅんすけです。


今日は 感情を昇華させる というお話です。







感情の昇華は、食物の消化に似ています。
(昇華と消化は同じ)




人間しゅんすけさんは、お米が好きです。



むかし

お米を口の中で噛み続けたらどうなるのか?

遊んでいたことがありました。




一口サイズのお米を

300~600回くらい噛んでいました。
(数えて感覚の変化を遊んでいた(笑))



何回も、何回も噛んでいると

自分が意図していないのに

自然と飲み込んでしまうことがありました。



飲み込むという動きは、自然に起こるんだな。

と学んだ瞬間でした。






時は少し進めて。


内観を始めて感情を味わっていた時、飲み込む感覚を思い出しました。



怒りなら怒り。

悲しいなら悲しい。

寂しいなら寂しい。



感情を味わっていると、いつの間にか、消えてしまっていたからです。


お米を噛んでいると、自然と飲み込む感覚と似ていたんです。







人間が意識して出来ることは

食物であっても、感情であっても

よく味わうことです。
(よく噛むことです。)



よく噛んめば消化もしやすい。
(感情も昇華しやすい。)


あまり噛まないと消化不良になりやすい。
(感情も昇華不良になりやすい。)



丸呑みしているとお腹を壊します(笑)

ゲリぴっぴーになるときもある(笑)






食物は

食べたいものを食べるられる(と思ってるだろう)けど



実は、食物も、感情も

無意識に選びとっています。
(無意識に「氣を持つ」から「気持ち」です)



食べたいものを食べることはできません(苦笑)



でも、しょうがない。



無意識であろうと

自意識であろうと

選んでいるのは自分だから。






食物は、自然・宇宙のエネルギー(氣)で育ちます。


だから、宇宙の一部です。


感情も、宇宙の一部です。



食物は、消化されると体の栄養になります。

感情は、昇華されると心の栄養になります。



たくさんの感情を昇華して

心が育ってくると

存在が光り輝いてきます。
(宇宙とつながってくる)



どんな感情も、ちゃんと味わうことです。






感情は、どうせ残しても、いずれは食べることになります。
(インナーチャイルドになったり、病気なったりするから)



アニメ・忍たま乱太郎の

食堂のおばちゃんみたいな感じで

お残しは許しまへんでぇ〜

と、魂は言うんです(笑)



魂は誤魔化せません(笑)







どんな感情も味わえるようになると

どんな感情も怖くなくなります。




地球での感情は味わい尽くしました。

今世での感情は味わい尽くしました。



もうお腹いっぱいです。

ごちそうさま(満足)



それが悟り、覚醒です。
(すべてのひとつ)








今日のお話はここまでにしたいと思います。


読んでいただきありがとうございました。





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