本記事は2020/10/10の記事を加筆・修正したものです。
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こんにちは、しゅんすけです。
今日は アセンション というお話です。
アセンション は 上昇 という意味です。
スピリチュアルの世界では
波動を上昇させていこう、とか
高次元に行く、とか
そんなニュアンスで使われているようです。
波動を高めていけば
3次元 → 4次元 → 5次元
と次元上昇（アセンション）していく
という感じもあるかな〜と思います。
…
…
…
ここからは、人間しゅんすけさんの持論です。
3次元～5次元の意味をざっくり書きます。
3次元：
物質世界。外見、モノ、目に見える世界。意識が外面に向いている状態。
4次元：
スピリチュアル。目に見えない世界。意識が外面と内面の両方に向いている状態。
5次元：
悟りの境地、覚醒。外面＝内面＝ただ現実としてみるだけの状態。
順番に解説していきます。
3次元は目に見える世界です。
氷や水は目に見える3次元ですが、熱して周波数を上げていけば蒸発して目に見えなくなります。
これが4次元です。
4次元は目に見えない世界です。
馴染みがあるのは 思考 や 感情 や 直感 です。
スピリチュアルでは天使とか、宇宙人とか、銀河連邦とか、アセンデッドマスターとか様々な呼称があります。
仮に全く同じ 目に見えない存在 をみても、ある人は「天使」とみたり、ある人は「宇宙存在」とみたりています。
虹を指さして「何色に見える？」と聞くと、「黄色」といったり、「赤」といったりする人がいるのと似ています。
見に見えない存在 の捉え方は十人十色です。
（目に見えない存在は、本人しかわからないから、自由に呼称できます。他者からは、確かめようもないです。）
4次元は無数の多様性です。
世界中に色んな人達がいるように。
様々な霊的な存在 の多様性があります。
多様性は4次元の面白さですが、おもしろさに囚われていては5次元には至れません。
5次元はただの現実です。
5次元になると 物質 も 霊的な存在 も すべては波動だ と見抜きます。
だから ただの現実 が残ります。
3～4次元で 周波数の多様性 に触れてきて
笑って、泣いて、学んで。
それらは、全て幻想だと見抜いた後の境地です。
現実 は ただの現実 だとみれるようになります。
水も、氷も ただの現実。
思考も、感情も、直感も ただの現実。
（スピリチュアルでいう目に見えない存在は、すべて自身に統合されて見えなくなるけど、仮に見えたとしても）
天使も、宇宙人も、霊的な存在も ただの現実。
認識すべてがありのまま。
知覚すべてが愛だとわかります。
これが覚醒の視点です。
5次元とは、波動から解脱した領域です。
アセンションというと 地球のアセンション という表現もよく見ます。
地球アセンションは、個々のアセンションが進んでいけば達成されるものです。
例えると スマホの普及 があります。
最初はみんなガラケーを使っていて、そこにスマホがやってきました。
何人かがスマホを買って
「地図も見れてすごく便利」とか
「画面が大きくて見やすいよ」とか
でスマホが少しずつ広まります。
これが心地のアセンションです。
やがて… スマホを使う人が増えていくと、スマホが当たり前になっていく。
これが地球のアセンションです。
スマホが広まってくれば
「まだガラケーなの」とか
「早くスマホに変えたら」とか
CMでも聞かれるようになって、僕も、私もとスマホを持つ人が増えていきます。
そうして、個々のアセンションがさらに加速していきます。
最終的に、スマホは一人一台が当たり前になります。
これで地球のアセンションが達成されるイメージです。
アセンションは自分次第です。
アセンションというと「〇〇までがアセンションのチャンス」といったように期限があるような表現もよく見ます。
アセンションに期限はありません。
なぜなら、アセンションに必要なのは 自分を知っていくこと だからです。
だから、生きている限りアセンションのチャンスはあります。
生きてるうちが華なんです。
（死ぬと再び生まれるまでアセンションのチャンスなし）
生きてるうちに 自分を知っていこう とすれば、自分次第で始められます。
もし、アセンションの期限で焦りを感じているなら、その焦りがヒントです。
自分に自信がない、とか
仲間といたい、とか
そうした気持ち（自分）を知っていくヒントです。
なぜだろう？
どうしてだろう？
本当はどうなんだろう？
そんな疑問がアセンションの第一歩です。
今日のお話はここまでにしたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
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