こんにちは、しゅんすけです。


今日は 受けとるのも愛 というお話です。










こんなやり取りがありました。


勤め先でカステラが配られたというお話です。


自分の気持ちと出来事を順番に書いてくれています。






つまり。


カステラ一個すでにもらっていたけど、遠慮しないで二個もらえば良かったというお話です。



返事です。







続きです。







受け取ることに慣れていないと とっさに受け取るのが難しかったり します。




なぜとっさに遠慮するのか?といえば。


私にはそんな価値はない、とか。
(自己否定や自己卑下するクセや思い込み)

何かもらうなんて借りを作りたくない、とか。
(何かもらったら恩を返すものだというクセや思い込み)


人それぞれの理由があります。







 


あげる人、もらう人に優劣はありません。


対等です。


なぜなら、何かあげたいという気持ちは、受け取とってくれる人がいないと循環できないからです。


誰も受け取ってくれる人がいない、というのは悲しいでしょ?


だから対等です。


だから あげることも、受け取ることも愛 なんです。
(恩は返したかったら返す、義務感でするものではない)








先程も書きましたが、私にはそんな価値はない、という想いがあると、とっさに受け取れません。
(自己否定や自己卑下するクセや思い込み)



逆を言えば。

とっさに受け取れるようになることは

私には(受け取るだけの)価値がある

と自分を受け入れ始めているサインなんです。









自分を受け入れるのが先か。

モノを受け取るのが先か。



どっちが先でもいいんです。




自分を受け入れることで、モノを受け取ることもできるようになります。

モノを受け取ることで、自分を受け入れることもできるようになります。



相乗効果です。



続きです。








受け取り下手だな … とか

断ってばかりだな … とか

遠慮してばかりだな … とか


思ったことある人は、思い切って受け取ってみて下さい。





目の前に来たチャンスは受け取りましょう。


たくさん受け取れば、その分だけ、自己受容は高まっていきます。


受けとる愛 をすることで 自己愛 も深まります。



それで目覚めも進んでいきます。










後日談のやり取り。


















今日のお話はここまでにしたいと思います。


読んでいただきありがとうございました。