こんにちは、しゅんすけです。



今日はメルサポ卒業生さんのインタビュー記事です。









プロフィール


女性、51歳、事務職、牡牛座




サポートの期間


2020年3月~2020年7月


4か月。




サポートを始めたキッカケ


ずっと、自分で色々と悩んだりしていて、自分で探求をしてました。


自尊心を高めようというコミュニティに入ったりもして、最終的に、自分を愛さないと何も変わらないことに気づきました。


その段階でも、自分を愛するってなんとなくわかっていたけど、定義がわかっていなくて。


幸せにもなれないと気づいて。


昇華させるためには...と思っていた頃。


しゅんすけさんのブログを読んで「何かが変わるかもしれないと思い」サポートを受けました。




一番の困難は何でしたか?


「ただ認める」のが大変だった。


ネガティブをボジティブ変換して認めようとする癖があったから。


根本に「いい人でいたい」という想いが強くて。

その奥には自己否定があって。


他人を優先しようとする気持ちがありました。




あと、瞬間瞬間を認める、というのが大変だった。

「瞬間瞬間って...」という感じでした。


想いがどんどん流れていくのを勝手に捕まえて、否定したりしてみるところがあったから。


瞬間瞬間、流せるようになれるようになればいいのに捕まえちゃっていた。


「そこに気づけ」という事だったと思います。




本質に至った体験


ヨガでの出来事でした。


前日の夜に「どうやっても(悟りは)腑に落とせない」「無理だ、絶対無理だ」と思って、泣きながら寝ました。


私もう無理だって。

真っ暗の中、布団をかぶって寝ました。


…でも次の日。


朝起きたとき、悟ることを諦めようとは思ってなかった。


それで、自転車に乗ってヨガに行きました。


景色とか、空とか、風とか感じながら(会場に)向かっていて、いつもと感覚違うなと思っていた。


ヨガの会場について、ヨガをしているとき「ぜんぶ自分なんだよな」と思いながら、先生とか、人とか、目に映るすべてを見ていた。


結局、自分が認識していて。


隅から隅まで


「ぜんぶ自分なんだな」

「自分しかいないじゃん」

「ぜんぶ自分が創り出していたんだな」

「ぜんぶ自分じゃ~~~~ん」

「何にもわかんないじゃ~~~~ん」


と思って、「はっ!」と腑に落ちました。



その後に


あるけどない

ないけどある


みたいな。


ふと感じたときあって『すべて愛だな~~~』と思いました。



一つ言えることは。


外にずっと愛がある求めていたこと。


自分を愛して、すべての自分を内包していると納得できた時に、本質ってこういう事なんだなと思いました。


全肯定。


自分の中に良い悪いとか判断することもあるけど、結局それも全肯定するんだなと腑に落ちました。




なんで至れたと思いますか?


意志です。


本質に絶対至ってやろういう意志です。


意志が固まるキッカケが色々とあって。


一番効いたのは(しゅんすけさんから)


「すべてを失ってでも本質に至りたいですか?」


という質問をもらって


「あぁ~~それでも行きたいんだ」と思った。




卒業してからどう過ごしていますか?


ヨガでの体験後、結局、本質にいたくってしょうがなくって。


日常の生活に振り回されて、右往左往して。


人間的な感覚に戻る自分をみつけて。


「あっ、また戻った」とかやっていました。



自分の中の神意識が The・聖人君子 みたいなイメージがあって演じていたりしました。


数か月はそんなことをしていました。



今は結局、人間の体を持っているし、感情もあるし、想いを持っているし、それを俯瞰して気づいて、感情とかに振り回されずになっている感じです。


ポジティブもネガティブも両方をみている感じ。





これから覚醒に向かう人へ


どこまで行きたいかにもよるけど一番大事なのは意志です。


あとは...自分を全肯定すること。自分を愛すること。


覚醒してもしなくても、幸せだったらいいと思います。





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