こんにちは!井上ききです。
2日間寝込んでしまいました。
あまりにも動けないのでインフルエンザなのかと思ったけど、2日寝たらすっかり元気になりましたよ。
急にカウンセリングをキャンセルしちゃった方、申し訳ありませんでした。
快くリスケに応じてくださり助かりました。ありがとうございます。
きょうは、そんなわけか病気にまつわるトラウマの話が多くでてきました。
わたしもそうなのですが・・・
子どもの頃に風邪をひいたり体調を崩したとき、親に怒られた方やもしくは、親に迷惑がられた方がいらっしゃると思います。
そうすると、「病気になると愛されない」とか「体調を崩すと人に迷惑をかけて嫌われる」などの思い込みを握ってしまいます。これが過去のトラウマです。
このトラウマを持つ方は、病気になると「罪悪感」を感じるので、体調が悪いことを人に話せないですし、体調が悪いのに誰かに甘えることができません。
だから、病気への恐怖を無意識に抱いています。
そのため、人一倍 健康志向が強かったり、食べ物などをストイックに気を付けていたりします。あるいは、独自の健康法を持っていたりとか。
風邪ひきそう・・・って思ったらすぐに葛根湯飲んじゃうとか、パブロン飲んじゃうとか。笑
あるいは、けっこう体調悪いのに、それを隠して仕事に行ったり、倒れるまで誰にも言えない方もいらっしゃいます。
「病気をしてはいけない!」
という信念は持ってるとめちゃめちゃしんどいです。
反対に・・・
病気なんて、生きてりゃ誰でもするよ!
「病気になったら治せばいいじゃん」
って思える状態が生きやすい在り方です。
わたしは、そう思えるようになったら、圧倒的に風邪を引くことが減りましたし、治るのが早くなりました。
何故だかわからないけど、とにかくそうなった。
病気になっても愛されるし、病気になってもあなたは悪くはないのです。
明日は、「病気にならないと、愛されない」という逆のトラウマについて書こうと思っています。(あくまで予定・・・書かなかったらごめん。笑)
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