がくぶんのメンタルケア・アドバイザー養成講座を実際に受講してみて、よかったメリットを紹介します。

 

書き出すことで心の整理ができる

がくぶんのメンタルケア・アドバイザー養成講座は、カウンセラー・アドバイザーになりたい人だけではなく、自分自身が心の悩みを抱えている人にもおすすめです。
 
セルフ・カウンセリングは、自分と相手との会話のワンシーンを切り取ります。自分の気持ちを掘り起こして、また相手の気持ちによりそって、
内面まで詳しく書くことで、あらたな気づきがみつかります。
 
私の場合、ただ、思うだけ、悩むだけではなく、「書く」だけで、人に相談したような気分になるのがよかったです。
悩みって聞いてもらえるだけですっとすることがありますが、実際、人に聞いてもらうとすると、誰に話すかという問題にぶちあたりますが、自己完結できるのはうれしいですね。
 
 

聴き上手になれる

メンタルケア・アドバイザー養成講座では、カウンセラーとして、相談者の話をうまく聴くには、どうしたらいいかということが学べます。
夫、子ども、母、ママ友、仕事仲間、学校の先生、共通の趣味を持った友達・・・などなど
人の話を聞く機会は山程ありますよね?
 
私は、身構えちゃうところもあるので、
その都度、
 
“どんな顔をして聞いたらいいんだろう”
“余計なこと言っちゃったかな”
“言葉がでてこない・・・”
 
なんてことがいっぱいあります。
 
 
アドバイザーとしてではなく、普通に人とコミュニケーションをとるときにも役立つことが学べたのがよかったです。
 
特に、子どもや母に対してモノを言うときに、
 
あーいえば、こーいう というような形で、余計に相手の気持ちを怒らせてしまうことがあったのですが、
具体的な会話の返しと聴く態度を学べることで、コミュニケーションが少しうまくいくようになりました。
 
がくぶんのメンタルケアアドバイザー養成講座では、
 
  1. 話したくなる聴き方
  2. もっと話したくなる聴き方
  3. 自分をみつけることができる問いかけ方
  4. 自分をまとめることができる問いかけ方
 
が学べます。
 

自分がどうしたいのか、欲求から悩みを解決を探ることができる

この講座を通じて、“悩み”とは何なのかを知ることができました。
“悩み”の奥には、“~したい”という欲求が隠されています。
その“~したい”という気持ちが満たされないから、悩んでいるんです。
 
講座の中で、人生学を学び、子どもの時からの自分の人生を振り返ることができました。
私は子どもの時、 会社に入ってから、どうしたかったんだろう?
一つ、一つ分析することで、自分の悩みがどんなものであるかに気づくことができました。
 
これは、人の悩みを聴くときも同じです。
人の悩みを聴くときに、“悩みは何?” とたずねるより、“どうしたいの?” と聞けるようになりました。
友達などにはえらそうに聞けませんが、これは子どもに対してとても有効です。
 
テキストに書かれていた
 
欲求は、人間の生きる原動力です。
---------------------(中略)--------------------
悩みがなくなるということはあり得ないのです。
悩みをなくそうとするのではなく、悩みにおしつぶされないで、悩みを自分で乗り越えていけるようになることです。
---------------------(中略)--------------------
本当の意味で感情の問題を克服するには、悩みを生み出す欲求を突き止める必要があるのです。
という言葉が心に染みました。
私は、子どものころから悩みだらけだったので、周りの人をみて、なんで自分だけこんな悩みが多いんだろうと思っていました。
でも、欲求のない人なんていません。
だから、きっと悩みのない人もいないんでしょう。
私には、見えてなかっただけ。
 
“悩みにおしつぶされないで、自分で乗り越えていけるように”助けてくれるのが、この講座を受講してよかったところです。
 
 

私がやっている通信教育はがくぶんさんのメンタルケア・アドバイザー養成講座です。

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