『もっと自分に自信が持てたら…』
きっと、あなたもこう思うことってあると思うのです。
つらい状態から脱出し、
セルフイメージを高めるためにも、
自信を徐々につけていくことは不可欠です。
そんな、あなたも興味があるであろう自信なのですが、
『自信には、
自信が生まれやすくなる隠された方法が存在する』
って聞いたらどう思います? 知りたいですよね??
今回はこれをお話ししたいと思います。
まずこの話をする前に自分の昔話をしましょう。
あれは、一番しんどかった高校3年生の冬の時期の話。
あのころの自分については、
正直語りたくないくらいしんどかったのですが、
プロフィールにあるようにとても荒れた生活をしていたんです。
精神的にはつらいし、
眠れないから睡眠導入剤を飲む。
受験生だけど勉強できる精神状態じゃなく、
けれど周りは進学校なのもあって
みんな勉強している疎外感…。。
そんなものを抱えていて、
人生で一番つらかった時期と記憶しています。
そんな自分だったのですが、
あまりにも落ちぶれていく自分を心配してくれたのか、
当時親友だった友人のOが、
僕にあることをしてくれたんです。
それは、『後輩の女の子を紹介してくれた』こと。
当時、
『このまま…ずっとこのまま人生が変わらず、
生きていく…。何も希望が見えない…つらい…』
といった世界の中で、僕が何気なく言った。
『せめて、せめて…誰か。
誰か、自分に好きな人がいたら、
もしかしたら、もしかしたら自分は頑張れたのだろうか…?』
という発言を真面目に聞いたOが、
その女の子に頼んで、
メール等でやり取りすることになったのです。
正直、あのころは絶望に包まれてたけど、
その子とのやり取りがあったから
生き延びることができたのかもしれません。
精神的にしんどい状態だったのですが、
当時のSNSで主流だったmixiを通して、
よくコメントをしたり、コメントをしあったりしていました。
そういったひと時の楽しい時期を過ごしていた自分。
あたりまえなんですけど、その子のことが好きになります。
しかし、その子は生徒会を務め、
更に成績では教科によっては
学年1位にもはいったりする優等生。
それに反して、
自分はなんとかギリギリ出席日数は足りたものの、
成績も悪いし、
何より精神的に情緒不安定な浪人確定な状態。
当然なんですけど、せめて、せめて、
精神的につらいとこからは脱出しなくちゃいけない。
そう思ったんです。当時の僕は。
『でも何ができるんだろう?』
もう時期は2月。
受験もそろそろ終わりを迎えていて、
今からじゃ勉強をしても遅いし、どうすればいいんだ…?
そんな時、
当時の自分はカウンセリングに通っていたのですが、
全く症状が治らず
『全くつかえねぇ!!!だったら俺が独学で自分を治してやる!!!!』
と、なぜか自分で症状を治そうとして、
心理学の本を読み漁っていたのです。
その時、『フロー状態』
について書かれた本に出会いました。
フロー状態とは、簡単に言うと、
『物事に集中している状態』のことです。
例えば、好きな人と会話をしていたり、
何か面白い映画を見ているときって、
時間が過ぎるのを早く感じますよね?
心理学的に、この状態を『フロー』といい、
物事に集中していることになります。
この状態になると、
人間は物事がはかどり、
さらに『楽しい』『面白い』
といった気分になり、そのフローが終わった後に、
『どことない達成感のような、スッキリした気分』
になるのです
今回の自分で言うと、つらい状態だったのですが
女の子とメールしているときに
フローが発生して、精神的に楽になっていたのだと思います。
これを読んで、自分に足りないものは、
もしかして自分が求めていたものは、
実は『フロー』なんじゃないか?と思い立ちます。
確かに、本を読んでいる時や、女の子とのメール、
こういった時は気分がとても楽。
じゃあ、フローに入る訓練をしよう!!
『・・・何をやればいいの???』
根本的なことがわかりませんでした。
しかし、幸運なことに
そこでその女の子から近々こういうことを言われます
『私、好きなタイプの男の子は細マッチョな人かなぁ~』
と。
当時の自分は引きこもっていたので、
デブというほどでもなかったのですが、少し太り気味でした。
『じゃあ、とりあえず、‘ランニング’でもすっか』
そんな軽い気持ちで、
一日10分くらい地元の周りをトコトコ走り始めたのです。
やっぱ痩せたいという気持ちがあったのでしょう。
なんとなく惰性なんですが、一週間くらい続きました。
そこでふと走ってて気づいたんです
『走ってる時の俺、フローに入ってんじゃね!!!??』
これは全くの偶然なんですが、
自分が走っててすごい気持ちの面でも、
集中力の面でもとても楽に感じたのです。
実はフローに入りやすい
ちょっと入りやすいコツっていうものがあります。
それは、
【自分がどちらかというとできるんだけど、
もしかしたらできないかもしれない
際どいギリギリのことをやる】
ということです。
確率で言えば成功率65%くらいのことでしょうか?
当時の自分はあんまり運動してなかったので
走るという行為がちょっとしんどい。
でも、10分でいうほどでもないし
…という普段運動していない人には
絶妙なバランスだったと思います。
なんか、段々元気になってきました。
そして気づいたら、卒業式。
卒業するころには体重も3キロくらい落ち、なんとなく
、自分に対して、ちょっとした自信が持て、
『浪人して頑張ってやるか!!』
っていうくらいまでには回復しました。
その女の子については、俺はこれから一年浪人するから、
すべての連絡を絶つ!っと決心し、
それ以降会うこともなくなってしますのですが
、自分はこの経験を経て得たものが二つあります。
それは
『フローに入っている時は精神的に辛くないこと』
『フローに入って何かを成し遂げた
(この場合では3キロ減)ものは自信になる』
ということです。
前回の記事で、自信をつけることが大切!
といったのですが、このフローに入ることができるようになれば、
『普段の生活もつらい時間が減る』し、
気が付いたら『ちょっとした自信が生まれる』んです。
そのための『フローへの導入方法』は人それぞれだとは思いますが、
自分は『1日10分間のランニング』をオススメします。
10分がつらいなら最初は5分でもいいかもしれません。
とにかく、
『自分が続けられることを続けてみて、
フローに入り、成功経験を積む』
これが重要です。
それの経験を簡単に得れるのが
ランニングという一種の筋トレなのです。
ちなみに、なるべく太陽の光が出ているときに走るのをお勧めします。
太陽の光を浴びると目が覚めてきて、
生活リズムもある程度安定するので、
ぐっすり眠れるようにもなるからです。
また、運動が苦手な人は、毎日本を読むようにするなど
インドアなものでも、
自分が集中できるものであれば家でできることでも構いません
人生を変えていくことってちょっとしたことの連続なんです。
今回で言えば、走ってみて、それをとりあえず続けてみて、
続けてみたらなんか気分がよくなったり、
体重が落ちていた(成果)が生まれたりするのです。
そして、そういった経験が自信を生み、
自分のセルフイメージを高め、気が付いたら、
『あぁなんか良くなってたなぁ』
って、山登りをして山頂に辿り着いたときに
ふと風が吹き抜けてくるような爽快感とともに訪れるのです。
そのために、フローを体感してみましょう。
『自分が続けられる状態』
を作り上げることができれば、人生変わっていきます。
まずは1日10分自分のペースで走ってみて、
肉体的にも精神的にも楽になる一歩を踏み出してみませんか?
とりあえずやってみる。
人生をかえるために、とりあえず走ってみましょう!!