『自分はこのままいくとどうなるんだろう…』
高校時代、自分が何をやっても上手くいかないときに
自分はぼんやりとそんなことを思いながら寝たきりでした。
周りは大学受験をしているなか、
家で遊んだりするわけでもなく
ただ寝てばかり…
『起きているとつらいことを考えてしまうから、
ずっと家で寝ていよう…』
精神科の医者から睡眠導入剤をもらって飲んでいたので、
一日の当時の睡眠時間は14時間くらいだったと思います。
『このまま自分はどうなっていくのか』
『このまま、自分はずっとここにいるのか』
『最後まで自分はこのままなのか』
そういった考えがぐるぐるしていたのを覚えています。
そんな中、自分はあまりにもこのままでは
時間の生産性がわるい。
とりあえず、本でも読もうと思って、
図書館で心理学関連のコーナーへ行ってました。
その時、自分が読んだ本の内容が、今思い返すと
すごく大切なことが書いてあったと思います。
『未来を予想することはできない』
その本に書いてあった内容を簡潔にまとめると、
その一言につきます。
『え?何言ってるの?』
『当たり前じゃん?』
って思うかもしれませんが
当時の自分は、
『このままだともうだめだ…』という考えに支配されていました。
そのため、常に
『起こるかどうかわからないマイナスのこと』
ばかりを考えていたのです。
その本によると、人間の脳は『失敗駆動型』のつくりをしているそうです。
失敗駆動型とは、
例えば、何か料理をしていた時に、やけどとかをしたとします。
その時に、
やけどをして『熱い!!』『いたい!!』
という記憶が、調理をしていたことよりも、
『火を使ってやけどををした』
といった風な『失敗したこと』ばかりを人間の脳は
無意識に記憶してしまうようなのです。
当時の自分は、脳のこの性質に支配されていたのだと思います。
『自分はこのままじゃロクな大人になれない』
『自分はクズだ…』
といった風に、『失敗した自分の未来』ばかりを想像していたんですね。
ですが、自分のプロフィールを見ればわかるように、
それは全くの杞憂で、今は楽しい大学生活を送れています。
確かに、そこに至る過程で紆余曲折はありましたが、
当時自分が思っていた
マイナスなこと
は全く起こらなかったのです
つまり、
自分が考えていた、
『現実ではない空想』
のことで当時の自分はつらくなっていた。
と、いうことになります。
現実に起こったことで
つらい思いをするのならばまだわかりますが
『空想で自分自身を苦しめる』
こういったことが起こっていたのです。
当時の自分はこの記事を見て、
『確かに、自分がつらいと
思うことは現実ではないな…』
と思い、なるべくつらいことは
考えないようにしていました。
人の脳は、気を抜くとすぐに
マイナスなことを考えてしまいます。
というか、
そういう仕組みなので仕方ありません。
ですが、そうはいっても
辛いことを考えてしまうのはよくないですよね。
そんな時自分に一番効果があったのは
『ポジティブな内容の本やマンガを読むこと』
です。
『言葉セラピー』のような、ポジティブの内容が羅列された本というのは
必ずあまりにも小さい書店でない限り、
どこの本屋にも探せばおいてあります。
そういった本を読んでいると、
不思議と幸せな気分にあふれてくるのです。
これは、やはり、人間の思考というものは、
『言葉を通じて感情とリンクしている』
こういった特徴があるんだと思います。
自分は、自分はこの失敗駆動型という脳の性質のせいで、
『何もしない』という選択を取りました。
しかし、これが一番悪かった
人の脳は、失敗したことばかり脳に残ってしまうので
何もしないでいるとマイナスな感情に支配されてしまう。
だから、やっぱりそこから脱出するためには、
自分が意図的に自分の脳に
『ポジティブな言葉』
を注入させてあげる必要があります。
本を読むのがしんどいという人は
ポジティブな内容であれば
マンガでも映画でもいいですし、
とにかく、
ポジティブになれるもの
を積極的に取り込んでください。
いわゆる成功者といわれる、
六本木で会社を経営している社長に、
自分は大学に入ってからあったのですが
その人は毎朝会社に出社する際に
『自分の人生は素晴らしい!!
自分の人生は素晴らしい!!』
と何回か唱えてから出社するそうです。
できる人は、
『自分自身でポジティブなもの』を注入しているのです。
ですから、あなたも、自分が
マイナスなこと考えてるな…と思ったら、
『ポジティブな言葉』
これで感情を上書きすることを心掛けてください。
自分の人生は素晴らしいとポジティブな
感情をこめて何十回も言うだけでも
少しは気が楽になりますよ!