『なんで小学生の時は楽しかったのに、
今の自分の人生はつまらないんだろう…』
もしも、あなたが大学生以上の年齢なら
こういったことを思ったことがあるハズです。
『あの頃は、毎日楽しかった…』
『どうして今の俺の人生は…』
自分はまだ大学生ですが、
こういった発言をかなりよく聞きます。
子どもの頃の方が頭もよくないし
なにも努力などしていないはずなのに
『楽しめている』
これって、よくよく考えたらおかしな話ですよね?
自分自身も、高校を卒業し、
大学に入った時にこの現象に多く悩まされました。
『充実しない…』
大学に通っていて、何人か友人もできた。
授業も、そりゃあ教授によっては
どうしようもない授業やってるのもあるけど
でもここまで満たされないのは異常だ…
そういったことを大学に入りたてのころは
感じていたのを今でもよく覚えています。
実は、これって自分だけが特殊なのかな?
と思ったりしたこともあるのですが、
日本の産業界を見てもこれは普遍的なようです。
その代表例が
『ドラマ』と『マンガ』
日本ではドラマにしろ、マンガにしろ
『学生時代』
これに焦点を当てたものが沢山存在します。
現在ではリーガルハイや半沢のように
社会人に目を向ける作品もいくつかは増えてきましたが
いずれにせよ、『学生モノ』
これをメインに添えた作品数は数がしれません。
つい最近流行ったアマちゃんも、
進撃の巨人の主人公も高校生くらいの年齢です。
これは、やはり日本人が
『学生くらいの年齢は楽しかった』
こう思っているからこそ、
これくらいの年齢に焦点を合わせて、
作品が作られているのでは?と感じています。
『子どものころは何で楽しかったのに
なんで今は満たされないんだろう』
『やはり労働はクソだ』
ツイッターなどを眺めていると
新社会人になった人にもこういったつぶやきもみられます。
ただ、そういった一方で
『今日は大切な取引先行くぞー!!』と
意気込んでる友人や
『今日から、検査技師の仕事だ!
患者さんのために頑張りたいな^^』
となんかワクワクしてる友人
こういった人が存在するのも事実です。
『結構不思議だな』
『なんでこういった差が生まれんだろ・・・?』
そんなことを感じながら、自分は大学生活を送っていました。
そんな自分が、この謎の答えに気づいたのは
『資本論を勉強していた時』です。
『資本論・・・?』
『またなんでそんなところから…』
『アプローチがぶっ飛んでるだろ…』
そう思われてしまうかもしれないので、
資本論についてはとてつもなくざっくりと話して
『伝えたい本質』につなげていきたいと思います。
これを話すためにまずは
『ハタラク』の語源といわれることを話したいと思います。
何気なく『ハタラク』『タララク』現代人は言ってますが
『ハタラク』の語源は、所説によると
『傍(はた)を楽にする』
というところから来てるそうです。
昔は、狩猟採集の時代だったので、
自分が狩りをして獲物を捕らえることは
傍(自分自身の家族や友人)を
食べさせることにつながりました。
これが『ハタラク』の語源なんですね。
つまり、周りの人の役に立っているという
『明確な役割が与えられていた』
これが現代と昔の大きな違いです。
この違いから、
『なんか満たされない…』
という現象を説明できます。
高校時代までは
『勉強をして学生生活を送る』
という、一種の役割が与えられていました
ですが、大学生は本当に自由
社会人になれば、金を稼ぐために、
自分自身が
『何をやっているんだろう…』
『これをやって自分の何の役に立つんだ・・・』
といった感情にさいなまれることになります。
これが起こるのは
『役割』を持っていないからです。
先ほど説明したドラマの例で
『半沢』や『リーガルハイ』など、
社会人に焦点を当てた作品も流行ってるよね
と軽く触れましたが、これらは
『法律』や『金融』の分野で仕事をしているという
『役割』を持ってます
社会人を焦点にしたドラマやマンガって
こういった『役割』を持っているものが売れてますよね?
そう、子どものころは『学生』という
役割を与えられているのですが
大人には『役割』を自分で選んでいく
こういったことが必要なのです。
もしも、あなたが充実しない…と日々を思っているのならば
この、『役割』を見つける
ということに焦点を当ててみてください。
就活生ならば、この職に就いたら
自分はどんな役割が持てるんだろう
社会人ならば、自分自身がこの会社で役割を持つには…
といったことを考えてみると充実度は上がってくるハズです。
最後にちょっとした余談ですが、アメリカの調査によると、
『目的』を失った企業人は18か月以内に死亡している
そうです。
『目的』は言い換えると自分自身の『役割』みたいなものです
自分は『~がしたい』というのは、
自分は『~をしている人』という
役割を持っているのと同義ですから。
かる~く資本論について勉強していた時に
気付いたことだったのですが、
実は意外と死活問題でもあったんですね…
『充実感』は『役割』が作る。
これを意識して生活を送ってみてください。
あなたの人生の充実度を劇的に上げていきましょう!!