『60日間メンタルトレーニング』を受講して、

マイナス思考よりプラス思考、プラスイメージが多くなったと思いました。

 

野球野球面では、練習が辛い時、今までなら(きつい、きつい)と思っていたけど(このきつさの中、もっと耐えて頑張ろう!)と思えたり、素振りをしている時に(ラスト○○本で終わろう)と思った時に(もう20本振ろう!)と思えたりするようになりました。

 

 生活面では(面倒くさい、だるい)と思って掃除やゴミ拾いをしなかったけれど、今では落ちているゴミを拾ってゴミ箱に捨てたり、自分の部屋の掃除を進んでできるようになったりしました。

 

そのお陰で先生や地域の人に褒められたり声をかけられたりして、

自分自身としてもプラスになり、他人からの印象も良くなる事を実感しました。

 

またコミュニケーションが取りやすくなったり

自分も他人も笑顔ニコニコになったりすると知りました。

 

 今までであれば面倒くさいからやらなかった事をやるようにすると、やっていくうちに良い方向に進んでいき、自分にプラスになることしかないなと思いました。

しかも、人間として誠実な人になれるのではないか?と思えました。

これから社会に出てからも続けて頑張りたいと思います。

 

(松江西高校野球部 濱本君)

 

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野球自分が60日間メンタルトレーニングを受講して最も感じたことは、決意の弱さでした。

甲子園に行くと決意して入部したけど、勝つことの難しさというのを思い知らされました。

自分には何が足りないのか考えている時、目標には動機、内なる目標というのが重要だということを教わりました。

自分は「甲子園に行く」という目標を立てただけで、何故行きたいのかということがしっかり定まっていなかったし、考えたこともありませんでした。

しかし、今はしっかりとあります。

それは親への恩返しとおばあちゃんに甲子園でプレーする姿を見せてあげたい、ということです。

 

お母さん自分は母一人に育ててもらい、小さい頃はキャッチボールもよくしてもらいました。

自分が野球というスポーツをしているだけで多くの苦労をかけてきたと思います。

それでも野球を続けさせてくれた母に自分の集大成として最後に野球をさせて良かったと思ってもらえるよう、必ず甲子園に行きます。

 

おばあちゃんおばあちゃんは野球好きでよく試合を見にきてくれます。

でもまだ甲子園でプレーする姿だけは見せてあげられていないので、あの大きな舞台でプレーする姿を必ず見せてあげたいです。

これが、自分が甲子園に行く理由です。

 

(中村高校野球部宗﨑君)

 

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僕はこの「60日間メンタルトレーニング」を受講して、野球面だけではなく勉強面や、人間として変われたと思うし、成長できたと感じました。

 

特に変わったと思うのは

「明確な目標を持つ事」「動機を明らかにすること」です。

 

今まではぼんやりとした目標だったけれど、期限を決めたり、紙に書いたりして目標を立てました。

それに加えて「なぜこの目標を達成したいのか」ということを一番よく考えました。

今までくじけそうになった時もこの動機が原動力となり乗り越えることができました。

 

一番結果が出たのは勉強面です。

大の苦手だった古典では模試で学年3位をとることができました。拍手拍手拍手

自分の努力は間違っていなかったという証明になったし、自分の自信になりました。

 

今の自分の目標は次の夏、このメンバーと新1年生で甲子園にいくことです。

甲子園と言う舞台でプレーして、日頃支えてくれる地域の方々や先生、家族、友だちに恩返しをします。

 

(中村高校野球部泉谷君)

 

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60日間メンタルトレーニング(基礎コース)で私は3つ変われた所があります。

 

一つ目は、家族関係です。

以前は家族揃って食事をすることがありませんでした。

理由は姉と兄の仲が凄く悪い事、兄が母に対して冷たいことなど、他にもいっぱいあります。

 

私はこれを何とかしたいと思い、まず「母の負担を減らすために、皿洗い、洗濯物をたたむこと、靴を揃えること、階段を掃除する」と目標を設定して、行動して行きました。

 

そうしたら母の休憩する時間が増え、怒ることが少なくなっていき、兄とのイザコザはあまり見なくなりました。

姉は私を手伝ってくれてリビングにいることが多くなり、兄がいたら自分から声をかけにいったりして変わっていきました。

それでたった2週間で全員が揃って食事をすることができました。拍手

 

きっかけを作れば誰でも変われることが実感できましたニコニコ

 

 

二つ目はバレーボールのプレー面です。

受講前はジャンプ力、滞空力がなく、スパイクも全然だめで、トスが上がってきませんでした。

目標設定して、「なわとび100回、8秒トレーニング×2、腕立て伏せ10×3」の自主練習を毎日続けました。

するとスパイクをするどいコースに打ち込めたり、自らトスをよべたりと、すごく変われました。

でも自主練習を続けてこられたのには訳があって、それを一緒にしてくれるチームメイトがいたからです。

そのチームメイトには感謝しています。ドキドキ

 

 

三つ目は勉強です。

私は家で全く勉強していませんでした。

テスト2日前くらいに提出物を終わらせるくらいです。

でも目標設定で決めた「ルーズリーフにノートをもう1回同じことを写す」ということをしたらやる気が上がってきました。

休み時間にまでも勉強するようになったし、家に帰ってからも少しでもやろうという気持ちになりました。

 

(松阪商業高校バレーボール部 Gさん)

60日間メンタルトレーニングを受講して…

 

ドキドキ「ありがとう」が言える人間になれました。

毎日大好きな野球が思いっきりできている事、毎日帰ったら美味しいご飯やちょっと多めな食べ応えのあるお弁当を作ってくれたり、くだらない話で笑い合える仲間、相談し合える仲間など、当たり前のことに感謝したいと思うようになりました。(山崎君)

 

アップ物事に対する考え方が前向きになりました。

受講する前は表面上ではプラス思考にしているのに、内心は弱気で悪いイメージばかり浮かんできてしまう事が多かったのですが、今では、内面から強く前向きな気持ちが自分の表面上に滲み出てくるほどまで変わりました。(佐藤君)

 

音譜以前は抽象的な目標が多く、日によってやる量もまちまちでした。

しかし今では1日1日しっかりした計画を立て、その決めたことができるようになりましたビックリマーク(武部君)

 

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私は60日間メンタルトレーニングで『目標達成のための適切な目標設定』ができるようになりました。

 

「自分には何が足りないのか」「何が必要なのか」を考え、自分の今の現在地点を知り、1つ1つステップアップ上矢印していくことが大切だと分かりました。

 

これからも様々なことに挑戦するときには、目標を立てようと思います。

目標を書くことによって情熱炎や要求が高まり、不安を取り除くことができます。

また時間の節約ができたり、正しい決断が下せるなど、様々ないいことがあります。

目標を立てる時には、今の自分はどの位置にいるのか、そして自分自身についてもっと知ることが大切だと思いました。

 

このメンタルトレーニングを学んだ中で、今の自分に活かされて習慣になったものがあります。

それは、寝る前に「明日する事を優先順位の高いもの5つを書き出す」ということです。

以前は物忘れをよくしたり、しないといけないことを忘れたりして、自立できていなかった自分ですが、改善されてきました。

何より無駄に考える時間、焦る時間が減り、要領が良くなったと思います。

 

また失敗するイメージを消して、成功する良いイメージをもってしていけばいいように進んでいく事がわかりました。

 

自分の気持ちの持ち方次第で結果は変わると考えるようになりました。

 

そして『自分の悪い所を認め、素直に直そうとすれば色々なチャンスが訪れる』という言葉が心に残っています。

私はなかなか素直になれず、後から後悔する事が多かったです。

その言葉を聞いて、周りの人たちの言葉を素直に受け止めて、直そうとするように心がけました。

 

このように60日間メンタルトレーニングを通して、1つの事を成功させるための、多くの正しいやり方、考え方を学ぶことができました。

 

ゴルフ(生光学園高校ゴルフ部 村上さん)

 

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ショボーン僕は今まで守備が苦手で嫌いでした。

どれだけ練習しても上手くならないし、ボールがいつイレギュラーするかという恐怖でゴロの正面に入る事すらできませんでした。

 

そんな中、この『60日間メンタルトレーニング』を受講しました。

アップ受講している内に僕の中で(自分にも出来るんじゃないか)という気持ちになってきました。

また前向き、肯定的に物事を捉える事が出来るようにもなりました。ニヤリ

 

びっくりそして、ある日の守備練習でその効果は表れます。

アップ今まで常に恐怖を覚えていたのに、その時は自然に正面に入る事ができ、捕球する事ができました。拍手

またエラーした時も、今までだったら後ろ向きな気持ちになっていたのに、その時は前向きに捉えることができて「よし、次は捕るぞ」という気持ちになりました。

 

爆  笑そうしている内に、今までネガティブなイメージしか持っていなかった守備に対して、ポジティブな印象を抱く事ができました。

アップその後、徐々にエラーも減っていき、以前は1試合に1つはエラーしていたのが、ノーエラーで1試合を終える事ができるようになっていきました。

また、守備に対する悪印象が無くなった事で、今までよりも打撃に集中することができ、野球自体が数倍楽しく音譜感じる事ができました。

実際、打撃の成績も良くなったり、例え打てない日だったとしても、守備でチームに貢献できるようになりました。拍手

 

このような、苦手を克服する経験は、中々簡単にできるものではないし、また自分の自信にもなりました!! グッ

 

(岸和田高校野球部 梶本君)

 

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2年間、『60日間メンタルトレーニング』を受講して、一番気持ちの面が変化したと思います。

 

高校に入ってから、未経験のセンタープレイヤーをやり、クイックや回転のついたスパイクサーブを打っていました。

また冬の新人戦が終わってからセッターをやらせていただきました。

 

全て初めてのことで「自分には出来ない」ガーンと決めつけて、先生に怒られた時や失敗した時はマイナスに捉えることが多かったです。

ですが、特にLessonB『信じる力』を受講して「人間には未来を信じる事ができる能力がある」と知りました。

そして教わったイメージトレーニングを通して鮮明に描くことで「私は出来る」と自信が持てるようになりました。

 

イメージトレーニングをすることで、春高予選では自信のなかったクイックやサーブも打ち切ることができました。

名古屋カップでは、セッターをやり切る事ができ、イメージに似たようなプレーをすることができました。

イメージトレーニングは効果抜群で、私にとって「出来る」というプラスの考え方を身につけるきっかけになりました。

 

三日坊主になることが多い私ですが、教わった目標設定(勝利の7day's)で毎日コツコツ勉強する事ができて、目標でもあった秘書検定に合格することができ、成績も1年生の頃より大幅に良くなったアップ事がとても嬉しかったです。ニコニコ

 

「成果はあなたの期待の量に比例します」という言葉の意味を実感できたと思います。

2年間教わってきた事は社会人になっても役立つと思うので、日々、活かしていきます。

 

 

(市立名古屋商業高校バレーボール部 上堂薗さん)

 

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60日間メンタルトレーニングで今までしてきた事が身についてきた。

そして最近、色々な人から「お前、身体が大きくなったな」「お前、言葉遣い良くなったな」など言われるようになった。

続けることが大事なんだと感じた。

 

自分は一度野球を辞めようとしていた時があった。

でも「今まで誰のお陰で野球ができているのか」「何の為に野球をしているのか」とよく考えてみると、「将来まともな大人になるため」「何を言われようが恥ずかしくない人間になるため」に野球をしているんだと思ったら、辞める事などできなかった。

野球は一人でするスポーツではないので、今まで続けていて良かったと感じている。

 

あと僕はイラついてしまうとすぐ怒ってしまうけれど、このメンタルトレーニングをしたら、ひとつ置いて相手のことも考えて、優しさも大事なんだなと感じた。

 

このメンタルトレーニングをしていなかったら、自分は変わっていなかったので、受講して良かった。

 

(松江西高校野球部 竹下君)

 

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メンタルトレーニングを受講して一番印象に残っているのはアファーメーションだ。

グラウンドで大きな声で関西高校硬式野球部の五則をアファーメーションとして言うとき、気持ちがリフレッシュされる。

 

野球受講前はプレーに自信がなかったが、普段の練習で自信に満ち溢れたように振る舞う事で、エラーした時や三振した時にすぐ気持ちの切り替えができるようになり、その後のプレーに繋げられるようになった。

 

考え方が変わるだけでこんなにもプレーが違ってきたのでとても驚いた。びっくり

 

(関西高校野球部荻野君)

 

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