数学をやる。

 

 これだけで、世界に関する何かが変わっているようなものだ。

 

 なぜか、そういう感じでオレは数学をやる。

 

 やってる。

 

 今、実際やってる訳で、そうなるとオレの感覚はかなり異なる。

 

 何と?

 

 それは、そうだ。 嫌いなものから片づけるってことになるからだ。

 

 数学的に。

 

 この数学的にってとこが分かりやすくて、実に忌避するところなのだ。

 

 こういう分かりやすいことは、実際やりたくないのだから。

 

 普通のみんなが望むようなことはやりたくなくて仕方が無い。

 

 

 

 で、オレの推進力は、最初はまじきもい整数だった。

 

 そうだった。

 

 しかし、数Ⅲのオリジナル・スタンダード(受験編)三訂版、をやっていくと、実にキモイところが先にある。

 

 それは、2次曲線。

 

 そして、いろんな関数。

 

 そして、極限。

 

 これら、ぐにゃぐにゃの世界。

 

 その前の複素数に、今はまだいるが、これは全然 cosmos で、慣れればかわいいチワワだ。

 

 それに比べ、かわいくなりそうもないヤツら。

 

 嗚呼、オレはこいつらを先に相手にするしか先に進みようがない。

 

 こういう、なんと言うか、いまだなんか成しえてない分野。

 

 そういうの克服とか、いまいちありきたりではないか。

 

 でも、他の慣れた分野を行くって訳ではないから、仕方なく行く。

 

 数学は、いかにきもくとも、大した化け物にはなり得ない。

 

 

 

 こういう事情が、オレを英語とかの大敵から逃れさせてしまう。