助手席に人がいない状態での高速の運転。
私にとってハードルが高くて普段から運転はしても高速に乗ることはしなかった。
(どんなに遠くても下道で行って意地でも高速を使わず。。。)
(ちなみに助手席にいるのは数回乗ったことがある)
でもそろそろ高速を乗れるようになりたい!
そんな気持ちが湧いてきて、意を決してちょっと離れたところに行くときに高速を使おうと決めた
そして予定していた高速に乗る日。
雪予報で行けず。。。
まあ仕方ない。
まだチャンスはあるもんね。
そして2回目の正直。
今度こそ!!!と挑んだものの、なんと
また雪予報と子供の熱で中止!!!
あやしい、、
これはお知らせだねええ
バンジーをしたい!挑戦したい!!!
なのに何かがそれを阻止しようとしている。。。
その何かの正体を考えながら、
日々の情報に何かキャッチできるものはないかアンテナを張っていたら。
、、、見つけた!!!
インナーチャイルドがそれをやるのを怖がっているんだ!!!
不安とか恐れを見て見ぬふりしてることに気づいた。
強行突破すればなんとかなる、と怖い感情に向き合わず力づくで行こうとしていた。
「そうだ、私は怖いんだ」
それを否定せずに認めること。
感情を味わうこと。
そして私はきっと怖がっているであろうインチャにこう伝えた。
「怖いよね。まだやりたくないよね。でもチャレンジしてみたいんだ。もし準備ができたら次はやらせてほしいな。
でももしまだ怖いという気持ちがあってやりたくなかったら待つからね。ゆっくり進んでいこう。」
そんな不安がるインチャを思って、
助手席ありで一度練習を踏んだ。
そして3回目のチャレンジの2日前。
子供が嘔吐。
明らかに体調が悪そうだぞ、、、
そっかこれがインチャの答えなんだ。
まだチャレンジしたくない。怖いんだ。
もちろん残念な気持ちがないと言えばうそになるけど、なぜか、どこか安心する自分がいた。
まだコンフォートゾーンにいたい自分と変わりたい自分のせめぎ合い。
そんな気持ちを受け入れながら過ごしていたら、前日にころっと全回復!!!
まじか!!!おっけい!!!
インチャが変わろうとする私に歩み寄ってくれた!
ありがとう!一緒に頑張ろう!
私たちならきっとできる!
そんなこんなで3度目の正直でとうとう決行できた初★助手席に人なしの高速運転バンジー!
それがこの
旅行でした〜!!
やっと行けた
実はいろんなところで
メッセージを送ってくれている
見えない世界の存在たち。
意思疎通の手段は
言葉だけじゃない。
私にできる精一杯の
受信機を使ってメッセージを
感じ取ろうと思った。
ハネリ