KAZUさん53年ぶりに十和田湖に 佇むの巻
夜中まで座敷童子さんに会う為 活動した
次の朝、十和田湖を目指して出発しました
KAZUさんが中学の修学旅行で訪れた記憶を
たどりたいとの事で‥
雪を抱いた山をバックに綺麗な景色でした
そして見たかった“乙女の像“
高村光太郎作 昭和の香りがします
あの時代の日本国民は教養があったんだろうな
少なくとも教養を持とうとはしてた‥
お昼は 十和田バラ焼定食
ご主人が学生時代 埼玉に住んでいたそうで
私達より埼玉に詳しかった
浦和 大宮 与野 が合併した時の裏話を
十和田湖畔で聴く事になるとは
大学時代の彼女とは結婚しなかったって‥
青森の厳しい冬は関東の人には無理だと
思ったそうです。そうかもな‥?と
店先の巨大な氷柱を見て思いました
雪の中 十和田神社に参拝
清廉な空気の漂う御神域ただただ有難い
東北に来て思う事‥アスファルトの道路の
舗装が傷んでいる箇所が多く、穴ボコだらけ
気温が低い為、凍結した水が膨張し
アスファルトを傷めるからでしょうが
高速道路も穴だらけですからね‥
東北の人は雪道とでこぼこ道に鍛えられて
運転が上手になるんでしょうね
宿に戻って 座敷童子さんに会う準備‥
でも、前の夜も遅くまで起きていたので
60代夫婦、ややバテ気味
会えた実感はつかめませんでした
残念!また来るしかないな
次は新幹線で来た方が簡単だと思います
本日はこれまで!
明日の(酔狂夫婦、高速道路を吹雪に
流されながら運転するの巻)に続きます