なんかブログを書いてると🌈『アルカンシェル』🤡をまだ一度も観ていないのに自分の心が不思議と満たされているのはなぁぜ?なぁぜ?と自分の中の不思議に気づく。
初日は朝から入待ちして
でも何の成果も無く宝塚ソリオでお夕飯を食べて
出てらっしゃるのは下級生さんとかばかりなので私も図々しくなっちゃってウッドデッキから楽屋口前に移動。
カレーさん(柚香光さん)を待つ途中にすっごく腰の低い娘役さんが出てらして、その方があまりにもペコペコしながら(ちょっと怯えた風でさえあったのよ〜😔)駐車場の入口に入って行かれるので
釣られて?ギャラリーもお辞儀。
ほんとは娘役さんにとゆーよりギャラリーの真ん中にいた母娘さんに倣った感じ。
そこからは、
楽屋口から出て来るジェンヌさんもお辞儀。ギャラリーもお辞儀。
なんだかささやかなドラゴン・ナイト(セカオワ)とゆーか
大袈裟にゆーと人は分かり合えるんだとゆー気持ち。
まぁ、分かるんですよ『人に見られる事』の辛さ。
ジェンヌさんは舞台人で客席に座ってる人はお金を払ってまで自分達の舞台を見たいと思って来てくれた人である。
ついでにゆーとファンクラブ会員は会費とゆーお金を払ってまでジェンヌである自分と懇意になりたい(応援したい)と思ってくれてる人達である。
取り敢えず後者は安心。批判される事はめったに無い。
ただ前者の普通の観客は……
舞台が終われば観客は批評家に変わる。特に今日などは初日の舞台。初めてのストーリーを演じる私達を見たお客様の気持ちはどんなだったのだろう……と思えば、私なら出待ちをしている一般人の前なんかには出ていきたくない。
どんな顔して出てけばいいのか解らないし脚とかカチコチになる。(歳とか軟骨成分とか関係なく(笑))
でも多分私達はあの初日の夜に分かったのだと思う。
🌸「こうやって出ていけばいいんだ」(敵意は無いんだよね?)
ギャラリー∶「こうやってお迎えすればいいんだ」(単純にキラキラした貴女方を見に来てます!眼福)
ここから少し理屈を捏ねたいのですがお仕事があるので続きます。