【3歳～6歳編】ブリーフは何歳まで？男の子用のブリーフについて

男の子用のブリーフは、快適で機能的な下着ですが、何歳まで履かせてよいか迷う方も多いのではないでしょうか。

数年前までは、幼児の下着といえばブリーフが一般的でしたが、ブリーフ型のトレーニングパンツを卒業した後になると、最近は、ボクサーブリーフが普及しているので、3歳から6歳の男の子にもボクサーブリーフを履かせることが増えてきています。

本記事では、男の子のお母さん・お父さんに向けて、男の子用のブリーフは何歳まで履いてよいかというトピックや幼児期の年齢に合った下着選びについて書いていきます。子供たちの成長に合わせたデザインや素材、選び方など、詳しくご紹介します。

目次
1.男の子のブリーフは何歳まで？
2.ブリーフとボクサーどちらを選ぶべきか？
3.3歳から6歳の男の子のブリーフは、どこで買えるの？
4.おすすめの男の子のブリーフは？
5.おすすめの男の子のボクサーブリーフは？

Maaahです。

ブリーフをブログでレビューしています。

この記事を書いた人

Maaah

40代男性。年間40枚程のブリーフや水着を購入します。趣味は、週に1回の水泳でマイペースに泳ぐことです。

男の子のブリーフは何歳まで？

男の子の下着は、大きく分けるとブリーフ、ボクサーブリーフ、トランクスの3種類があります。90年代に登場したボクサーブリーフが成人男性向けには増えてきているので、男の子の下着も早い段階でボクサーブリーフを選ぶことが増えてきています。

以前は、学校や幼稚園によっては下着の色や形に制約があったこともあり白のブリーフが定番の下着になっていましたが、最近は、トレーニングパンツを離れて最初のパンツがボクサーブリーフを選ぶことも多くなっています。

また、周りからの見た目を気にし始める小学校高学年から中学生に掛けて、更にボクサーブリーフを選ぶことが多くなってきています。学年が上がるに連れて、ブリーフは少数派になってきています。

何歳になっても、どのパンツを選ぶかは、本人の意思を尊重して、お子様ご自身が良いと思う下着を選ぶことが、成長や身体にとって良いと思います。

まずは、ボクサーブリーフとブリーフの特徴について記載しました。パンツの種類ごとの特徴がわかることで、選ぶときの参考にしていただければと思います。

ボクサーブリーフ

デザイン性が高いパンツが豊富

人前で着替えるときに恥ずかしくない

短パンからはみ出ることがある

汗をかくと股の部分が蒸れやすい

ブリーフ

機能的で足を動かしやすい

短パンからパンツがはみ出しにくい

着替えるときにからかわれることがある

110サイズくらいから取り扱いが少ない

ブリーフは、110サイズくらいから店頭での取り扱いが少なくなります。

ブリーフとボクサーブリーフどちらを選ぶべきか

ブリーフとボクサーブリーフのそれぞれのパンツの特徴を理解したうえで、男の子自身が履きたいものを選ぶことが一番良いと思います。どちらも試してみながら、こっちが良いという意思表示が見られたときは、しっかりと汲み取ってあげてください。

「肌触り(生地)」「動きやすさ」「デザイン」「サイズ」を軸として選ぶとよいでしょう。特に、肌が弱いお子様は柔らかい綿素材などの生地を選んであげると良いと思います。

特にアトピーなど、肌荒れの症状がひどいお子様に向けては、GUNZEの綿素材の下着をおすすめします。敏感肌用の下着も揃っているので、違いを試してみていただく勝ちがあると思います。熱を逃がしやすいポリエステル生地は、避けたほうが良いです。