【インナー】40代のぽっこりお腹の解消方法

こんにちは。Maaahです。

40代になると代謝も落ちてくるため、ぽっこり出てくるお腹が気になる方が多いのではないでしょうか。私自身、適度に運動は行っているもののデスクワークが多いこともあり、油断するとお腹がぽっこり出てきています。

洋服や下着をキレイに着こなすため、また健康な身体を維持するためにもぽっこりお腹が気になりだしたら、解消していきましょう。

この記事を書いた人

Maaah

40代男性。年間40枚程のブリーフや水着を購入します。趣味は、週に1回の水泳でマイペースに泳ぐことです。

40代のぽっこりお腹の原因

まずは、40代のお腹がぽっこり出てくる原因を調べてみました。

また、内臓脂肪と皮下脂肪どちらが多いかによって、痩せ方も異なります。

一般的に男性は、内臓脂肪が付きやすい傾向があるそうです。内臓脂肪の特徴として、皮膚がたるんでおらず、張っているように見えるため、ビール腹と呼ばれることもあります。

皮下脂肪とは、皮膚の下にある脂肪のことです。お腹のたるんでいるところを軽くつまんでみても痛みを感じにくいようであれば、皮下脂肪の可能性が高いです。

また脂肪以外にも、デスクワークによる姿勢の問題や何らかの病気が原因の場合もあります。異常を感じる場合は、医師に相談しましょう。

40代のぽっこりお腹の解消方法を調べてみました。

腹筋のインナーマッスルに当たる筋肉が腹横筋です。腹横筋を鍛えることで、ウエストを引き締めることに繋がります。

腹横筋（腹斜筋）を鍛えるためのストレッチをいくつか紹介します。以下のストレッチを定期的に行うことで、柔軟性を高め、筋力をアップさせることができます。

サイド・スタッチストレッチ
- 立位または座位で床に座り、片足を伸ばします。
- もう一方の脚を曲げ、その足の裏を伸ばした脚の内側に置きます。
- 伸ばした脚の腕を伸ばして、反対の足の足首に触れるようにします。腕が足に届かなくても構いません。
- この姿勢をキープし、数秒間ストレッチを感じます。
- 反対側も同じように行います。
ヒップリフト（腰上げ）
- 仰向けに寝ます。
- 膝を曲げ、足を床につけます。
- 腰をゆっくりと持ち上げ、背中からお尻まで一直線になるようにします。
- この位置で20秒間キープし、腹横筋を感じます。
- 息を吸いながら戻します。
クロスオーバー・スタンディング・ストレッチ
- たった状態で足を肩幅に開きます。
- 一方の手を反対側の足首に伸ばします。左手→右足首、または右手→左足首の順に行います。
- 伸ばした手で足首を軽く引っ張り、腹横筋を伸ばすように感じます。
- この姿勢を維持し、数秒間キープします。