先週は「生まれつき」のものをどう活かすかという話を
することが多かったです。
ブログ読者の方にも参考になりそうなので一部ご紹介しますね。
生まれつきのものってなんでしょうか?
身長
目の大きさや形
鼻の高さや形
肌の色
輪郭
骨格 ・・・・・・・
あげていくほどキリがないですが、たくさんあります。
以前、美人は努力でつくるものですという話をしたのですが
それも、自分の生まれつきのものを否定するのではなく
活かす方向で磨いていくという姿勢で取り組むのがおすすめです。
そのためには、「自分の特徴を認めてあげる」ことだと思います。
背が低いから、かっこよくない!と否定するのではなく
背が低いから、威圧感がなくて、なじみやすい私を認めてあげる。
そうすると、そんな良さを仕事に活かす道が
たくさんあるわけです。
目が大きくてスタイルがよくて華があるから
モデルのお仕事に活かす、というだけではありません。
目が細くておだやか、体格もしっかりしていて
安心感を与えられるホテルコンシェルジュ。
華奢で色白、上品な印象で、心地よく丁寧な接客を
してくれるジュエリー専門店販売スタッフ。
鼻がぴんと高くてスリムな骨格を活かし、専門知識をピリリと
クライアントさんに話すコンサルタント。
仕事で活躍している人は、やっぱりその人の良さを
うまく活かせています。
この職種だから必ずしもコレ!という狭い範囲ではありませんが
柔らかさ、真面目さ、明るさ、タフさ、親しみやすさ、上品さなど
生まれもった見た目の雰囲気と相性の良い仕事や、商品があります。
たまに、親が親自身のどこかをコンプレックスに感じていて、
その部分が「似てしまった(と親としては感じている)」
子供に対して「あんたは(私に似て)○○だから残念!」と
言ってしまうことがあります。それも、気にしているから何度も何度も。
それを子供は受け入れてしまいます。
「○○だから私はだめなんだ・・」と。
自然に自分の生まれ持った特徴を「だめな点」「残念な点」と
感じてしまっていると、その想いがコンプレックス、劣等感になります。
本当にそうか?と疑ってみてください。
本当にそれはダメな部分なの?
たとえば私。
目は大きくありません。細くて小さめ。
鼻が低くて、目が離れています。
口は大きい。
骨格も割としっかりどっしりしています。
(小さい頃、牛乳を1リットル飲んでいたせいもあるのではと思っています)
その分、
目が小さいので、笑うと目がなくなります。
でも口が大きいので、楽しそうに見えます。
鼻が低く目が離れているので、馴染みやすい雰囲気です。
でも体格がいいので、しっかり大丈夫そうに見えます。
この見た目のおかげで、初対面から馴染みやすくて
初めてお会いするお客さんも、緊張感をほぐしやすいようです。
楽しくなった!という感想もよくいただきます。
楽しくなった!という感想もよくいただきます。
だから、この見た目は人事や今のキャリアアドバイザーの仕事や
過去やいまの幸せな出来事にたくさんたくさん
活かされてきたことを感じていますし、とても感謝しています。
(同じ会社で人事をしてきて、大人っぽいうっとりする女性人事として
活躍されている方もいて、それはそれで会社のモデルとして素敵なわけです)
体を鍛えたり、メイクをしたり、努力で変えられるところは
自分の努力ですが、持って生まれたものは
否定して受け入れないのはもったいないです。
女性誌に載っているモデルと違うからだめなのではない。
自分の特徴は、ほかに活かす道があるんですよ。
認めてあげなければ、活かす方向に考えられないから
まずはちゃんと認めてあげてくださいね。
認めてあげなければ、活かす方向に考えられないから
まずはちゃんと認めてあげてくださいね。
自分に対してもそうですが、身近な人にも
そんな関わりができる人になってほしいなあと思っています。
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