自信がない人がついやってしまうESや面接のクセ。 | 就活女子応援☆今日からできる面接対策!

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今日は、4名の方にほぼノンストップでお会いしていました。

かわいらしいお手紙つきのお菓子まで
いただきました。いただきもの紹介のようになってしまっていますが
感謝です。とっても美味しそう



さて、今日はエントリーシートでも面接でも知らず知らず出てしまって
損している「クセ」のお話しです。

それは、
「自分を必要以上に下げる表現。」

自分にちょっと自信がなかったり、まじめで謙虚な人に多いです。

せっかく自己PRなのに「失敗を繰り返していた」ことを話したり。
学生時代力を入れたことなのに「みんなの足を引っ張っていた自分」の
様子の説明にかなりのボリュームを割いたり。

マイナス面を説明することが、その後に成長したギャップを話す上で
効果的なこともあります。

でも、限られた応募書類のスペースや、面接の時間で
ギャップを伝える目的を超えるくらい自分を下げる表現をしても
自分がかわいそうです。

あなたが買い物に行ったとき、ほしい商品があるのに
店員さんがやたらと自信なさげでその商品のよくないことばかり話したら
心配になってしまいますよね。面接も同じです。

「何でもできます!」という必要はありませんが、
あなたが何が得意か、どんなプラスの力を発揮できるのかを
たくさん教えてほしいのが面接です。

必要以上に謙虚になりすぎていないかな?と見直してみてくださいね


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