あなたには「聞かれたくないこと」ってありますか?
このアルバイトはなぜ辞めたのですか?
サークルには入らなかったんですか?
友達は多い方ですか?
面接で触れられたくない話題を聞かれると、
「やばい!聞かれた!」と焦ってしまってうまく話せなかった・・
その後もなんとなく調子が狂ってしまった。
ということがあるものです。
でも、自分が負い目に感じているほど
面接官は深く知って聞いているわけではもちろんありません。
そこで、まず自分で「聞かれたくないことと、なぜ聞かれたくないのか」
ということを紙に書いて挙げてみましょう。
書いたことを客観的にじーっと眺めてみる。
少し時間を置いて、次の日に眺めてみてもいいかもしれません。
他の人のことだと思って、それを見てどう思うか
考えてみましょう。
客観的に見れば、自分が深く思い悩むほど大きなことではない場合も
よくあります。「そういうこともあるよね」と。
また、今考えてみても、まずかったなあという点があるなら、
そんな聞かれたくないことこそ
「自分のどんな弱さが出たのか、
そんな部分についてこれからどうしていきたいのか」
という反省ができるポイントです。
きちんと過去に向き合って、
「あの時は、○○という点が足りなかった。今後は○○を意識して
具体的には○○のようにしていきたい。」という気持ちが
整理できれば、質問されて突っ込まれても落ち着いて答えられるようになるはずです。
新卒採用は、あなたの過去だけではなくて
これからどうしていきたいのかという未来を語り、
そこに面接官が期待をしてくれるのがとってもいいところ。
触れられたくない話題こそ、自分で光にあててみて
自分のことを理解して今後どうしていくかを考えるための
大事な材料にしてみましょう
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