「エントリーシートは全て作文のように書いています」
という人がいたら、今日の内容はぜひ読んでください。
エントリーシートの記述欄にはいろいろあり、
便箋のように罫線がひいてあるタイプもあれば、
記入欄の枠だけがあるタイプのものもあります。
この、枠だけがあるタイプの場合、
書くスペースが大きければ大きいほど、ただただ作文のように
言葉を羅列しても相手にとっては読むのが辛いよ~・・となってしまいます。
ぎっちり・・
そこで注意したいこと。
エントリーシートは作文ではなく、プレゼン資料です。
書くスペースが大きい時こそ要注意。
伝えたいことをはっきりさせて、伝えるポイントを簡潔に
見やすく表現することが大切です。
スペースをぎっちり文字で埋めることが大切ではありません。
①質問項目に対する結論がはっきりわかるように書く
②図形や下線を使いながら、読みやすいレイアウトや表現を考える
③自由度がありそうな企業や指定されている場合、
写真やイラストも用いながら書きたいことが伝わるように表現するのもアリ
補足※エントリーシートは白黒コピーをする可能性があるので
白黒コピーを想定して作成したほうが良いです。
エントリーシートのレイアウトについて、先日も
某消費財メーカーに応募する人と作戦会議をしましたが、
「文章で書こうと思っていたけど、この方が絶対読みやすい!」
とのこと。
結果的に、読みやすいだけでなく、仕上がりも早いんですよ。
頭から書き始めるのではなく、
伝えたいことをはっきりさせて、相手に伝わりやすい表現で
レイアウトを考えるのは大切ですね。
新聞だって、隅から隅まで読むのではなく、
ヘッドラインや写真を見て、読む記事を決める人が多いでしょう。
エントリーシートは機械が読み取るのではなく、
あなたと同じ「人」が読むということを忘れずに。
エントリーシートをとりあえず文字で埋めることが
任務になっていませんか?
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