今回は普段あまり書くことがない
ファッションの話をドップリしよう。
（いつも書け！）
さて今シーズンのトレンドの1つに
デニムやインディゴブルーが挙げられる。
でもよく考えたらこれって、
今さらトレンドなのだろうか？
私なんか昔から大好きだから
いつの時代でも着てるし、
現代ファッションの着こなしには
デニムはもはや欠かせないアイテムに
なっているのではないだろうか？
この書き出し… どうだろう？
コラムニストを気取ってみたのだが…
あ、どうでもいいか。
ではせっかくデニムの話題が出たので、
ここでお洒落の極意について考えてみよう。
これはどうかな？
ファッション評論家を気取ってみたのだが…
これもどうでもいいか。
実は大人がお洒落に服を着こなすには
いくつかのステップがある。
私が考える基本ステップはこの3つだ。
《ステップ１》
その人の体に合った適正サイズを選ぶ
《ステップ２》
服のテイストを合わせる
《ステップ３》
コーディネートに使う色や柄は最小限に
この3つのステップを押さえ、
できるだけシンプルさを心掛ければ
貴方は周囲から普通に
“お洒落な人”と認識されるはずだ。。
そうじゃない人が多いせいで、
相対的にこれだけで十分にお洒落なのだ。
しかし、
もっと差をつけたい！
個性を出したい！
このレベルでは満足できない！
もっとファッションを楽しみたい！
という人には、
さらなるレベルアップが必要だ。
基本を何度も繰り返しマスターしたら、
今度はその基本をわざと
クズしたりハズしたりするのだ。
ポイントは “わざと” やることなのだ。
しかも絶妙なバランスで。
これだからお洒落は奥が深い。
私が『この人はスゴくお洒落だなぁ』
と思う人に共通しているのは、
ドレス要素とカジュアル要素を
巧くミックスしていることだ。
要するにコーディネートの中に
ドレスとカジュアルの対比を作ると
それぞれが引き立て合うのである。
大人のキレイメなお洒落なら
７対３ぐらいのバランスがいい。
そんな時に役立つのが
デニムなどのインディゴブルーなのだ。
爽やかさと洗練された上品さを演出する
“ INDIGO BLUE” は、
落ち着きがありつつも堅くなり過ぎず、
程よいカジュアルさと個性を持ち合わせ、
ナチュラル感や抜け感を演出してくれる。
これは魔法のアイテムなのだ。
今シーズンのメンズビギには、
そんなインディゴブルーが目白押しだ。
さらに今シーズンは、
揺るぎない人気を誇る
本格デニムブランドとのコラボによる
インディゴブルーアイテムがある。
タップして読んでね！
いかがでしたか？
皆さんもコーディネートの中に
デニムやインディゴブルーを
取り入れてみてはいかがですか？
ところで…
実は私はお洒落についての話が苦手だ。
なぜなら…
服のお洒落な着こなしについて
いい気になって熱く語れば語るほど、
恍惚としている自分が
人としてお洒落じゃなくなるような
気がするからだ。
お洒落は実に奥が深い…。