【men que】宮城・仙台ラーメン食べ歩き -25ページ目

【訪問】2019年 4月12日
【杯数】2019年  9杯目

【店名】自家製麺 うろた(Twitter
【回数】1(前回の記事
【品名】ゴワゴワ
【価格】750円
【ゆっけ度】★★★★

【備考】ニンニクまたは紅ショウガ無料。

 

 

 

久々に福島市に行く用事がありまして。

3月末で終了のはずが、いまだに衰え知らずの熊胆のつけ麺

ツイッターで毎日のように見るその画像に触発され、くをんのつけ麺が食べたくなりました。

が、くをんの行列が半端ない。

そこから福島駅の東口に移動し、系列店のうろたにやってきました。

うろたも並びはありましたが、ここまで来たら引き返せない。

というかもう腹減ってますからね。

 

 

 

豊富なメニューたち。

未食のものばかりなのですが、その中からなんとなくでゴワゴワをチョイス。

量は当然、小。

それでも茹で前200gありますからね。

別皿でニンニクか紅ショウガを選べましたので、紅ショウガをオーダーしました。

 

 

 

カウンター上の黒板に書かれた、

「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」

「PKを決めても誰も覚えていないが、外したら誰もが忘れない」

なんていう名言や、店主さんがうんしょうんしょする用の吊りロープを見ながら待っていると、ゴワゴワがやってきました。

 

 

 

麺は中太~太くらいの太さで、手もみも入っているのかな。

小麦の密度感があり、そして何よりひたすら固い。

すすれなくもないですが、噛むという行為が必要不可欠です。

麺量は小で十分腹パンになりました。

 

 

 

スープはしっかりと煮干を感じるものです。

煮干特有のビターな風味はしっかり残っていますが、嫌な酸味やエグみは抑えられています。

麺はなかなかピーキーでしたが、スープはそれと比べたら上品というか繊細というか。

けっこうオイリーなので、その脂の甘みも寄与しているのでしょうかね。

 

 

 

チャーシュー。

大判の豚肉で、脂身なんかもうトロットロ。

箸で持ち上げるとすぐ崩れてしまうほどです。

しかしながら、どこか懐かしい味わいのチャーシューでもあるように思いました。

どこがって言うんじゃありませんが、味つけなのか食感なのか、とにかく懐かしい感じ。

古臭いとかノスタルジーとも違う、なんというか、そんな。

 

 

 

白い悪魔。

ふわっふわの豚脂です。

こんなにたくさん、塊で摂取しちゃっていいのかしら。

背徳感と罪悪感と、強烈な旨味を内包しています。

これだけの量の背脂を食べるのなんて本当に久しぶりかもしれません。

まぁこれだけキレイな色の脂ですから、それはそれは美味しくて。

スープに溶けて細かな粒になっても、そのすべてを掬いたくなるほどの中毒性があります。

また煮干スープによく合うんだ。

 

 

 

別皿提供の紅ショウガ。

麺の強さや背脂の重さがあるので、私はこの紅ショウガを、トッピングというよりは箸休め的に間につまむ形で食べていました。

デフォの丼の中がすでに完成された美味しさになっていると、紅ショウガのような味の支配力のあるトッピングの投入を躊躇しちゃうんですよねー。

ニンニクとの選択式ですが、個人的にはこっちで良かったと思っています。

ダイレクトなニンニクそんな得意じゃないですし。

 

 

 

ということで完食。

麺や背脂のジャンクさと、煮干スープの緻密さのバランスが絶妙な一杯でした。

人気店ならではの勢いと、懐かしさ。

ピーキーかつポピュラー。

何書いているか自分でもよく分からなくなってきましたが、要はとにかく美味いってことです。

フルほっきはいつまで提供だろう・・・食べてみたい。