濃厚台湾カレーまぜそば/仙台中華蕎麦 仁屋 | 【men que】宮城・仙台ラーメン食べ歩き

【訪問】2019年 1月28日
【杯数】2019年  3杯目
【店名】仙台中華蕎麦 仁屋(Twitter

【回数】1(前回の記事
【品名】濃厚台湾カレーまぜそば
【価格】850円
【ゆっけ度】★★★★☆
【備考】裏限定。麺量選択可。追飯付。

 

 

 

この日のランチは仁屋。

13時ごろの訪問でしたが、先客が少なく待ちなしで入店できて良かったです。

 

 

 

豊富なメニューが並ぶ券売機。

いろいろとメニュー増えすぎて、限定の食券だけでも複数メニューのバリエーションがあるなんて事態になっています。

今回のお目当ては、濃厚台湾カレーまぜそば。

裏限定の850円ボタンを押して購入しますが、そのボタンには「台湾カレーまぜそば(夜)」という表記が。

夜しかやっていないのか・・・?

でもツイッターでは13時以降の提供とか書いてあったような・・・。

まぁダメだって言われたら同じ値段の汁なし担々麺にしよう、くらいの気持ちでオーダーしましたが、無事オッケーで一安心。

 

 

 

店主がスタッフに麺のゆで方やら色々をレクチャーしながらだったので、客数のわりには着席から到着まではけっこう時間がかかりました。

まぁまず無事に到着したから無問題です。

見た目は完全に台湾まぜそば。

台湾まぜそば食べるの久しぶりだなぁ、とテンション上がります。

 

 

 

トッピングは卵黄、台湾ミンチ、刻み海苔、ネギ、タマネギ、ニンニク。

卵黄の色の濃さとぷっくり具合は、新鮮で美味しい卵であることがビシビシと伝わります。

台湾まぜそばを食べるのが久しぶりだったので、そうだニンニク入るんだった、と配膳されてから気づきました。

完全に油断。

ですが、できれば食券受け取り時にニンニクの有無を聞いてもらいたかった・・・。

結局除けてしまったのですが、それでもなかなか存在感のあるフレイバーです。

 

 

 

自家製の太麺。

食券を渡す際に聞かれたのは、まずメニュー(裏限定の食券がカバーするメニューが複数あるので)。

それから麺量。

大盛無料ですが、仁屋の大盛はかなりエグい量に増えるので、並盛でオーダーしました。

あとは麺の固さ。

あまり聞かれ慣れない項目でしたが、普通か固めからセレクトできます。

よく分かりませんが固めにしてみました。

しずくの2号店だけあって麺はやっぱり美味しいです。

濃厚でほど良くスパイシーなカレー味にも負けることなく、むしろぐりんぐりん絡めて食べたい麺。

台湾まぜそば的なルックスと具材ですが、味はかなりカレー寄りにチューンされています。

 

 

 

麺を食べ終わったら、別皿で提供される無料の追い飯を投入。

台湾まぜそばに追い飯があることも忘れていました。

あらためて麺大盛にしなくて良かった。

追い飯を投入した先にあるのはカレーですから。

合わないわけがありません。

まぜそばはまぜそばとして美味しいですし、カレーのクオリティが高いおかげでご飯と合わせてもめちゃくちゃ美味い。

タマネギのシャキシャキした食感が、麺にもご飯にも良いアクセントになっています。

 

 

 

いやー、満腹です。

個人的にはしずくのカレーつけ麺よりも好きかも。

美味しいカレーを、よりダイレクトな形で味わえます。

これレギュラーでも良いんじゃないかとすら思える一杯でした。

 

そう言えば。

今年これまでに食べた3杯ですが。

1.特濃真鯛らーめん

2.仙台せり鴨ら~麺 濃厚仕立て

3.濃厚台湾カレーまぜそば

と、いずれも「濃厚」かつ「限定」。

次はどうしよう・・・。

次も濃厚な限定路線でいくか、あっさり系にシフトチェンジするか。

「勝手にシンドバッド」→「気分次第で責めないで」ときて、次に「思い過ごしも恋のうち」にいくか「いとしのエリー」にいくか、みたいな感じでしょうか。

全然関係ないですね。

きっと食べたくなったときに食べたいものを食べます。