ニボニボつけ麺/ラーメン☆ビリー R45多賀城店 | 【men que】宮城・仙台ラーメン食べ歩き

【訪問】2018年11月24日
【杯数】2018年 63杯目
【店名】ラーメン☆ビリー R45多賀城店(HP
【回数】1(前回の記事
【品名】ニボニボつけ麺
【価格】880円
【ゆっけ度】★★★★
【備考】限定。追い飯つき。

 

 

 

 

 

 

この日は多賀城のビリーでディナー。

2年以上ぶりでの訪問です。

限定のニボニボつけめんなるメニューがリリースされておりまして、それがもうすぐ終了とのことで行ってきました。

 

お店のブログだと、ニボニボつけめん。

券売機だと、ニボニボつけ麺。

ちなみに以前あったレギュラーは、つけメン。

どの表記が正しいのでしょうか。

まぁどうでもいいですね。

 

ビリーのメニューではありますが、特にニンニクやヤサイ、カラメなどのコールはできません。

いわゆるG系ではないようです。

 

ということで配膳されたのは、The つけ麺。

かと思いきや、細部にこだわりが見て取れます。

 

まず麺。

平打ち気味のもっちりとしつつコシのある太麺です。

しかし普通の麺よりも灰色がかっているといいますか、よく見ると粒々がたくさん。

煮干しの粉のようです。

麺に煮干し粉をかけて絡めたものに感じましたが、ただ表面的なものってだけでなく。

もしかしたらそもそも麺に練り込んであるスタイルかもしれません。

とにかく個性は出ています。

 

つけ汁は、もちろん煮干し。

泡だっています。

つけ汁の中にいるチャーシューを引き上げると、煮干しの粉?ペースト?がべっとり。

煮干し感をいたるところで出そうとする意図が感じられます。

とりあえずチャーシューはつけ汁に戻して、煮干しの粉をしっかりとスープに溶かしてあげます。

もしかしたら味変を演出する的なやつだったのかしら。

いや、溶けきっていないだけですよね、きっと。

 

麺を食べ終わった後に追い飯をオーダー。

スープをちょびちょびかけていただきます。

塩分強そうなので完飲はしませんでしたが、スープ割りもできるようです。

 

エグみや酸味はそれほど強くなく、ビターな旨味が前面に出ている一杯。

普通のビリーのラーメンより好きかも。

痛風になりそうですが。