胡麻の辛いつけ麺/本竈 | 【men que】宮城・仙台ラーメン食べ歩き

【訪問】2018年 5月 5日
【杯数】2018年 34杯目
【店名】本竈(HP
【回数】3(前回の記事
【品名】胡麻の辛いつけ麺
【価格】880円
【ゆっけ度】★★★★
【備考】

 

 

 

 

 


この日はふらりと岩切の本竈へ。
土曜日だったので、通し営業なのがありがたいです。
空いているであろう15時頃を狙って訪問しました。

オーダーしたのは胡麻の辛いつけ麺。
担々つけ麺とかってネーミングにしないのにはきっと深い訳があるのでしょう。

麺は中太ストレート。
つけ麺の麺としてはもっと太いものも数多くありますが、そういうのと比べるとやや細めでしょうか。
それでもコシはしっかりとしたものがあり、何より麺単体で食べても美味しいです。
太すぎない麺は啜ったときの喉ごしも良いですね。

麺の上にはチャーシューとメンマ。
スチームコンベクション(だっけか?)で調理されたチャーシューはピンク色が綺麗に映えます。
メンマはやや太め。
あんまり太いメンマは個人的には好きじゃないです。
噛み切れないときなんかもあるので。

つけ汁は濃厚そうに見えますが、思いの他サラリ。
透明感のあるベースの上に胡麻やラー油を浮かべてあるような雰囲気です。
メニュー名の通り、胡麻の味はしっかりと主張します。
そして辛みも独特の複雑さがあり、辛すぎず、そして辛さ一辺倒でない感じです。

本竈の担々メニューはハイクオリティで本当に好み。
一気に完食、ごちそうさまでした。