そば(醤油)/金色不如帰 | 【men que】宮城・仙台ラーメン食べ歩き

【訪問】2016年 8月16日
【杯数】2016年 99杯目
【店名】金色不如帰
【回数】初
【品名】そば(醤油)
【価格】850円
【ゆっけ度】★★★★☆
【備考】

 

 

 

 

 

 

東京遠征2016夏のラストを飾る10軒目は、幡ヶ谷の金色不如帰。

超人気店ですが、この日は雨のせいか並ばずに入店できました。

オーダーしたのはそば(醤油)。

今回の遠征ではむぎとオリーブでも蛤スープを食べていますが、こちらも蛤スープのお店です。

しかし雰囲気は全然違います。

こちらは貝類特有のじわっと滋味深い味わいがありつつも、セップ茸のフレークがさらに深みを出しています。

このキノコ系の独特の風味が強い存在感を見せますねー。

そして細麺がこのスープをよく持ち上げ、口の中で混然一体となったとき、至福を感じるわけです。

チャーシューやメンマといったトッピングもハイクオリティ。

すべてにおいて奥行きがすごい一杯でした。

この後他にも行きたいお店はあったんですが、台風が近づいていて、宮城に帰れなくなると困るので早めに帰ってきました。

楽しかったなー、東京。

ちなみにこの後、年が明けて今年の1月と、ついこの間8月にもまた東京に行ってきました。

それはまたおいおい。