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先週の木曜日、心理カウンセラー講座(第4回目)
を受けてきました。

今回はエンプティチェアワークでした。
エンプティチェアワークとは

ゲシュタルト療法の中のワークで、自分の内観を見つめる心理療法の一つです。

やり方は、文字通り、「空の椅子」に
モヤモヤしている感情や 対立している(と思っている)人物をおいて
「その人(感情や物)と会話する」というものです。

実際その空の椅子に向かって話したり
その椅子に座って相手側になって会話したりします。

 

勘違いしてほしくないのは
「その人(物や感情)の氣もちになって考える」のではないということです。


その人(物・感情)さえも「自分である」ということに
理屈ではなく感覚で氣づく、ということを目的としているのです。

エンプティチェアワーク

説明文お借りしてます。





*画像はお借りしてます。

 

 上記のエンプティチェアワークで

実際には、椅子ではなく座布団でしたのですが…

私の今の悩みが幼少期の辛い経験からなるもので

幼少期にあった辛い出来事を話し

1時間ほどかけて、幼少期の私と辛い経験の相手の

祖母と現在の私と会話をしていくうちに

いつも私はダメな人間と思っていたことが…

『私はダメな人間じゃない!』と急にふっと心が軽くなりました。

私は、失敗が嫌で完璧主義なところがあり

失敗をするといつも自分で自分を責めていました。

最近は、『まいっか!』と思うようにはなりましたが

自分を責めることはあり凹みます。

なので、ダメ出しをされると凹みます。ショボーン

でも、このエンプティチェアワーク

をしたことで不思議と前向きになれました。ニコニコ


私よりももっとひどいダメ出しをされていた

姉はトラウマになっていなくて、私は

たまに失敗を祖母に怒られていたことが

トラウマに…私と姉の何が違うのかな?🤔

まだまだ、自分と向き合っているところです。


エンプティチェアワーク

過去の辛い自分と向き合うので終わった後

すごく疲れます。でも、いろんな感情を知ることが

できて気づきもあります。✨

今回の講座で他の受講者の方の

エンプティチェアワーク

で気付かされたことがあるので

それはまた次回に…。

長くなりますので、このへんで…

今日もよい1日をお過ごしください。音譜