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自信がないこと、不安なこと。
そんなのあってあたりまえ。
あなたの凹を私の凸でお手伝い。
素敵な未来を協力しながら生きましょう!
それが『協生(きょうせい)』です。
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こんにちは。花井美代子です。
人間医療、動物医療にかかわらず、
人気のある医療機関はとても混んでいますね。
混んでいるということは、
そこで働く医療従事者は、
“とても忙しい”ということです。
「忙しい」という字は、
“心を亡くす”と書きます!
なんてことを言いますが、
確かに、忙しい状況では、
患者さんたちに心のこもった医療を提供するのは、
とても難しいんじゃないかと思います。
また、患者さんに対してだけではなく、
同僚、スタッフに対しても、
心無い言葉を投げつけてしまったり、
それが原因で人間関係が悪くなってしまう・・・
チーム医療が求められる現代では、
大問題だと思います。
そこで、業務を効率的に行うことを
意識する必要があります。
「業務の効率化」
これは仕事をすすめるプロセスの中で、
・ムリがあるもの
・ムダがあるもの
・ムラがあるもの
を省いて非効率な業務を改善することをいいます。
「ムリ」「ムダ」「ムラ」を省くわけですから、
何でもかんでも時間短縮というわけではありません。
これを行うことで、
医療従事者にとっては
働きやすい環境が作れ、
モチベーションが向上します。
医療機関のスタッフがイキイキと仕事をしていれば、
患者さんや飼い主さんの利益にもなるんですよね。
もちろん、業務時間の削減にもつながりますから、
残業など人件費の削減にもつながります。
大切なのは、
これらのことを経営サイドが検討し、
「こうしなさい!」というのではなく、
医療従事者、スタッフの皆さんで
考えることが大事だと思うんです。
「こういうルールになっているけど、
本当に必要なのかな?」
「ここの部署にこんなに人数要らないよ~」
現場のスタッフが感じる、
「ムリ」「ムダ」「ムラ」を省くことで、
確実な「業務の効率化」を行うことができます。
私が定期的に訪問して、
研修を行っている医療機関では、
このような改善に関する課題も、
研修の中で取り入れています。
この「業務の効率化」は、
もちろん医療機関のためだけではありません。
様々な組織でも行うことができます。
ぜひ「ムリ」「ムダ」「ムラ」を省いて、
非効率な業務を改善していきましょう!!
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