従業員教育応援ブログ

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社員、スタッフの教育が企業を強くする!
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従業員教育で、企業とビジネスパーソンを強くする、花井美代子です。


新型コロナウイルス感染予防のために、

“ソーシャルディスタンスを意識しましょう”

という意識が根付いてきたように思います。

飛沫感染や接触感染を防ぐには、
必要な方法のようですね。

今までなら当たり前に行っていた握手や、
受講者の近くで話を伺ったりすることも、
ここ数か月は一切行っていません。

誰もがこうして、

「もしかしたら、うつすかもしれない」
「もしかしたら、うつるかもしれない」

ということを心に、予防しているわけですね。

さて、そんな心遣いが、別の心遣いを阻害していることもあります。


先日夕方、ある保育園の前を通った時、
お母さんが、2人のお子さんを連れて園から出てきました。

お仕事帰りのグレーのスーツ姿で、
お子さんを乗せる仕様のママ自転車に乗ろうとしています。

しかし、お母さんの肩には大きな保育園バッグ
(着替えとか入っているんでしょう)
そして腕には、寝てしまった弟ちゃん。

3~4歳ぐらいのお兄ちゃんは元気ですが・・・
どうやって自転車に乗せるのでしょうか?

「困ったな」

というお母さんの顔を見た時、
思わずおせっかいな声が出てしまいました。

「何かお手伝いしましょうか?」

目が合ったお母さんは、
「ありがとうございます」とおっしゃいましたが、
2人ともマスクの状態。

お母さん・・・ニッコリ笑って、

「大丈夫です。ありがとうございます」

本当なら駆け寄っていって、

「自転車押さえていましょうか?」
「カバン持ちましょうか?」

といつもなら言うのですが(はい。おせっかいさんです)
でも、このご時世です。

見ず知らずの人が、
マスクをしているとはいえ近づいて、
自転車や荷物に触れるなんて・・・躊躇しますよね。

結局、そのやり取りを見ていたお兄ちゃんが、
「大丈夫!」と、一所懸命自転車を押さえて、
お母さんが弟ちゃんを自転車の前に座れるように、
していました(お兄ちゃん、頑張った!)

こんな、何気ない声がけができないんだな・・・
と、寂しくなりました。


こうやって考えると、
街で出会う車椅子の方への声がけや、
ヘルプマークを付けた方への声がけは、
気を使いますね。

特に白杖を持った視覚障害者への声がけや、
誘導・案内は、肩や腕を持っていただく分、
非常に難しくなりますね。


当たり前のようにしていたことができなくなる。

新型コロナは、私たちのちょっとした心遣いも、
奪ってしまっているんですね。


まったく元通りとはいかないでしょうが、
早く、一日でも早く、
当たり前の声がけができるときが来ますように。

 

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