モンスターな親だと思われたくなくて (自分の子どもを守りましょうね) | そらいろ ビジョン・メンタルトレーニングジム(旧 目の学校本厚木校)

そらいろ ビジョン・メンタルトレーニングジム(旧 目の学校本厚木校)

勉強がキライ・運動が苦手・集中力がない・コミュニケーションが苦手・・・それは目の使い方・身体の使い方に問題があるのかもしれません。開校以来の生徒さんの変化や楽しい子育てのヒントをメンタルサポート面も含めて率直につづってます!

みなさん お元気ですか

目の学校 本厚木校の河岸です


えーまたもや クリスマスソングに飽きた アナタへの

クリスマスソングです


まず 100円ショップで 鈴を買いましょう。もし あったら

トライアングルも同時購入。


あとは 『どんな歌であっても!』

鈴をシャンシャン鳴らし、チーンとトライアングルを鳴らせば


クリスマスソングに 聞こえてしまうのです!


試しに お子さんの鼻歌で してみましょう。


一気に格があがります。お試しあれ。 


チーン。 ( ̄□ ̄;)

(笑)


こんな感じで

 『お母さん そのネタどこで仕入れたの?』

と あきれらながらも 


一緒になって オカシナことを

する 家庭になってほしいなーと 思います。



そうすると 例え 外でいじめやケンカや失敗が

あったとしても


『家では安心して笑えるから、受け止めてくれるから

また 明日もがんばろー!』


という 思考回路が 自然とできるので


心に余裕のあるお子さんになっていくのでは

ないでしょうか。


そうしたら、相手の痛みを 自分の痛みのように感じる

思いやりのある人に成長していき


周りに人が集まってきて、なんだか よくわからないけど

みんなと一緒にいると 楽しいねー


失敗しても助けてもらえるから

人と何かをするって 素晴らしいことだねー!


というあったかい人になっていくことでしょう。


それが メンタルの強い人 だと思います。


私が 本厚木校で目指しているのは みんなが 

こういう人になるお手伝いを そのお子さんに合わせた形で

していくことですよ!


そうしたら、そのお子さんは 自分で自分の問題を解決

してく自主性が育っていくのです。



しかし、時と場合によっては 子どもだけに任せるのでは

なく 親がきちんと 介入して 解決していかなければ

ならない問題もあるのです。


そのひとつが 『度を超したいじめや一方的なケンカ』

です。


今日の 本厚木校 オリジナルの育児サークル

では このお話しが取り上げられました。





まず これは私の考えですが 今の子どもたちは

昔と比べて、身体をぶつけ合う経験がとても少ないので


このようなマイナス要因があげられるのではないでしょうか。




★ 身体に触れることに対して過敏になっていて、痛みに

反応しやすく すぐ逃げてしまうこと


★ ケンカをして学ぶべき 『ここまでやっていい』というライン

引きができないこと


★ 感情や行動を抑えつけられすぎて いったんタガが外れると

決壊したダムのように 爆発してしまうこと


そして 何よりも 


『今の子育て世代が 暴言・暴力といった

いじめを経験していて、


何かあると 不安と恐怖に意識が

集中してしまい 


自分は冷静で公平で常識ある人間である』ことに

執着しすぎていること


ではないでしょうか。



こんな ご相談がありました。


『相手の子が 一方的に うちの子の目の周りを 

殴ってきたり、首を締めたりしてくるのです。



しかし、うちの子は 親にも先生にも 友だちにも

状況を説明するのが苦手なのです。


ようやく その日の出来事を その日に言えるようには

なってきましたが、やはり、語彙力が少なくて 

うまく伝えられないのです。


でも 学校の先生に 私が このことを言ったら



その子は ヒートアップすると 何するかわからない

気性の激しい子ですしね と言われました。



どうしたらいいのでしょうか。』


こういった 度が過ぎている場合は もっと 

先生に真剣に対策をしてほしい!と 

強く言ってくださいね!


校長先生や教頭先生にもお伝えしたほうがいい時も

あります。



そんな時に 『 もしかしたら うちの子も悪いのかも

しれないし・・・』という 公平性や


『しつこく言ったら モンスターだと思われるから・・・』という

常識性に こだわらないで


お子さんの味方になって 守ってあげてくださいね!


もし、失明したら、意識不明になったら 誰が責任を

とってくれるのでしょうか。


たとえ そこまでいかなくても 


『お母さんは ボクよりも相手の子や先生の味方

なんだよ。誰も 味方になってくれないんだよ。』


という マイナスの潜在意識が ずーっと 

そのお子さんを苦しめることになりかねないのです。


お子さんが 世の中を信頼するかしないかの 第1段階が 

母との関係 なのです!



では この話の続きは また今度。



いつもみなさんを応援してますよ

また明日('-^*)/



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本厚木校オリジナル

『冬の3日間ビジョントレーニング』

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目の学校とは


目と体感覚を鍛えることを通じ、脳のバランスの良い発達

を目指す、トレーニングジムです。



トレーニングで動体視力が良くなり、周辺視野が広がり、

空間認識力が身につき、脳内に描くイメージ力が

向上していきます。



最近の小学生、中学生のお子さんに見られる

発達の改善、運動部、スポーツ選手の能力向上



対人コミュニケーションなど、

情緒面、精神面の改善が期待できます。


目の学校・本厚木校とは


心理カウンセリングルーム 『そらいろ』 を運営母体とし

心理ノウハウを積極的に活用した

『そらいろメンタルトレーニングジム』を併設。



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