みなさん お元気ですか
目の学校 本厚木校の河岸です
みなさんは 『ボールを投げる方が得意』ですか
それとも『ボールを蹴る方が得意』ですか。
あら どちらも苦手なの？
じゃー 本厚木に来て まずは私と
『ボール遊び』をして、『目のピント合わせ』を
トレーニングしましょうね☆
実は このことが『板書のスピードにとても影響』
するのです！
今日は そんなお話しです。
今週 『あー粘ってきてよかったなぁ (ノ◇≦。)』
と感じたのは
1年半前に 入会してくれた 小４の やっくんの
このプリントです。
これは『ハプティング ライティング』というプリントです。
右側が 入会して3か月後
『やだ、やだ、やだ！！！』を 50回くらい(笑)
言いながら、10分くらいかかったプリント
左側が 『やだー やだー』と言って
あとは黙々と ３分くらいで終わった今週のプリントです！
(ノ◇≦。) う、うれしい
２人で 粘ってきた甲斐がありました！
このプリントを 抵抗感なく、スラスラと お手本と同じように
書けるお子さんは
まず、目がちゃんと使えるので
プリントの ○ がずれたり、２重に見えず
『気持ちが悪いモノ』に感じません。
お子さんによっては 『怖い！』といって全く やりたがらない
ケースもあります。
また、身体の使い方に 『つっかかり や とまどい』がなく
一定のリズムで 動くことができるので
手も同じように動かすことができて
『板書やお絵描きが得意』です。
つまり、これだけの要素が絡んできて
『うちの子はどうして板書が遅いのでしょうか』
という悩みが解決されていくのです。
ちゃんと、『手と目の協調性』ができていないと
できないのです。
ですから、『性格としつけの問題』で ご自分や
お子さんを 責めないでほしいのです！
やっくんは 入会した時
『目の追従』も 目だけで追えず、頭が動いてしまい
手を使うのが本当に苦手で いつも 長袖で指を隠して
壁に寄り掛かっていました。
自分の身体が自分で支えられないのです。
また、ボールを投げよう！と何度言っても 『やだー！』と
言って
全て 思いっきり『蹴って』しまうのです。
しかも、ものすごい勢いです。
ですから、まずは『足の使い方』を伸ばすことにしました。
そのおかげで サッカーが得意になってきたので、
友だち関係がよくなり、汗だくで外で遊べるよう
になりました。
それが約１年続きましたが、プロレスごっこをしたり
縄で遊んだり、パズルをしたりして
少しずつ、少しずつ 抵抗感なく 『手を使うこと』を
積み重ねてきたのです。
実は 先週の体力テストで『握力が10ｋｇ！』という
ご報告がありました。
今が10ｋｇ ということは 入会した時は 一体何ｋｇだった
んだろうと思いますが
いつも、ギリギリにしか来れない やっくんにとって
この本厚木校は 本当に必要な場所 なんだな
またこれから
『(オレ、できないから)やだ！』と 言いながらも
お互いに粘っていきたいなと
改めて感じました。
ちなみに、なんちゃって体育会系(笑)の本厚木校は
どのお子さんもプリントは１枚しか
させてもらえません(笑)
しかし、トレーニングを 積み重ねることで
『抵抗感』が減っていき、学校や習い事や
生活面で確実に 『書くこと、描くこと』が
成長していけるのです。
やっくん、これからも、自己表現能力を伸ばして
いこうね！
いつも みなさんを応援してますよ
また明日('-^*)/
ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★
目の学校とは
目と体感覚を鍛えることを通じ、脳のバランスの良い発達
を目指す、トレーニングジムです。
トレーニングで動体視力が良くなり、周辺視野が広がり、
空間認識力が身につき、脳内に描くイメージ力が
向上していきます。
最近の小学生、中学生のお子さんに見られる
発達の改善、運動部、スポーツ選手の能力向上
対人コミュニケーションなど、
情緒面、精神面の改善が期待できます。
目の学校・本厚木校とは
心理カウンセリングルーム 『そらいろ』 を運営母体とし
心理ノウハウを積極的に活用した
『そらいろメンタルトレーニングジム』を併設。
子育てママの自信回復、不登校児・引きこもりの回復
理想のパートナーと出会える婚活スクール
引き寄せ・夢の実現、育児を始め 各種お悩み相談など
総合メンタルトレーニングが可能です。
まずは 一度 目のチェックと体験にいらして
くださいね！