みなさん お元気ですか
目の学校 本厚木校の河岸です
本日は第３木曜日
当校代表 心理カウンセラー井上が主宰する
『第22回 育児サークル勉強会』で ７名の方が
出席してくださいました。
みなさん ありがとうございました！
この勉強会は お子さんがいらっしゃらなかったとしても
どなたでも参加できるものでして
目の学校の生徒さんの保護者の方と そらいろジムの
会員さんは 無料
一般の方は200円で参加できます。
『すごく 聴きたいです！実は子どもが 小さくて・・・』と
いう方は ご安心ください。
ワタクシが ２時間 そのお子さんの保育士と
なりますよ☆
ということで 今日一緒に遊んだ４歳の女の子
ルルちゃんが 持ってきてくれたのが これ！
この 白馬を見て なんだかわかった アナタ
かなりの ディズニー通ですね♡
正解は
『塔の上のラプンツェルに出てくる マキシマス』
実は この写真は ルルちゃんにとっては
女の子としての 記念すべき１枚まのです。
なぜか。
初めて ゴムで髪の毛(正確にいうとたてがみ)
を結べたのです！
ルルちゃんは 最初 ゴムを 馬の耳にかけたままでしたが
私が『ねーねー 結んであげよーよ♡』と言ったら
最初は
『ルル できなーい！ママにやってもらってるからー』
と 言ってましたので １つお手本を見せました。
そうしたら
『やっぱり やってみるー でも 見ないで！』と
言うので
後ろを お互いに向いて ルルちゃんが いいと 言うまで
待っていました。
そうしたら ５分ぐらいして 『できたー！』
ということで ２人で 大喜びして 撮ったのです。
しかし、ここで 私が ルルちゃんを 見たままで 横から
『もっと そこを 押さえて、 そう引っ張って あー違う
そうじゃなくて こうするのよ！
ダメねー ホント不器用なんだから。
もしかして そうやって
幼稚園でも 工作の時間で はさみとか使ってるの？
だから この間だって 指切ったんでしょ！』
って 書いてる自分が イヤになってくる（笑）ような
過干渉を ルルちゃんにしたとしたら ルルちゃんは
私に どういう気持ちを 感じるように なるでしょうか。
自分の限界まで 追いつめられている
つまり 抑圧状態 ですね。
そして この後
もし、アナタが ルルちゃんだったら どういう態度を
とるでしょうか。
私ですか？
キレて マキシマスのたてがみを 『ギャー！』と
叫びながら 振り回すかな（笑）
これを 感情の暴走 と言います。
もしくは
『もう こんなに辛いのならば
何も考えたくない、したくない』となって
自分の 感覚を感じなくする かだと思います。
これを 感情鈍麻 と言います。
暴走も鈍麻も 自分の領域を守るための 自己防衛の
一種です。
つまり、言葉できちんと 説明できないから
自分がこんなに苦しいんだ！これ以上 私の領域に
入ってこないで！
という自分の限界を周囲の方に伝え、ちゃんと違う形で
対処してほしいと 訴えているのです。
では 対策は何でしょうか。
その場 その場のケースに 応じて
そのお子さんの 心を観る ことです。
一体 どうして そんな状態になったのか
先入観なく 話を聞いてあげて
世間一般の常識や ご自分の こうすべきだ
という考えを 当てはめないことです。
育児とは そのお子さんの個性を 伸び伸びと
育てることで あって
感情を抑圧して、兵隊のような大人にすること
では ないのです。
毎回 理由は違っているし、その子どもは 日々
いろんな経験をして 成長しているのです。
それに応じて 私たちも成長していきましょうね☆
いつもみなさんを 応援してますよ
また 明日('-^*)/
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目の学校とは
目と体感覚を鍛えることを通じ、脳のバランスの良い発達
を目指す、トレーニングジムです。
トレーニングで動体視力が良くなり、周辺視野が広がり、
空間認識力が身につき、脳内に描くイメージ力が
向上していきます。
最近の小学生、中学生のお子さんに見られる
発達の改善、運動部、スポーツ選手の能力向上
対人コミュニケーションなど、
情緒面、精神面の改善が期待できます。
目の学校・本厚木校とは
心理カウンセリングルーム 『そらいろ』 を運営母体とし
心理ノウハウを積極的に活用した
『そらいろメンタルトレーニングジム』を併設。
子育てママの自信回復、不登校児・引きこもりの回復
理想のパートナーと出会える婚活スクール
引き寄せ・夢の実現、育児を始め 各種お悩み相談など
総合メンタルトレーニングが可能です。
まずは 一度 目のチェックと体験にいらして
くださいね！