こんばんは
自宅に戻って１週間、
イレギュラーな時もありますが
娘のリズムが掴めてきて
この時間は比較的起きてる、寝てる
こうしたら泣く、ご機嫌
この間に洗濯、夕飯作るなどなど
だいぶやりやすくなりました
落ち着くと同時に、妊娠中のことや
出産レポなどを書く気が湧いてきました
妊娠中は私の前置胎盤や貧血、
娘の小頭症の疑い、胎児発育遅延など
不安が多いものでした。
周りに同じ経験をした人がいなかったので
ネットで調べて参考にすることも多く
とってもためになったことから
私も絶対経験を書こうと決めていました
今こうやって、私も娘も元気いっぱいで
思い出話として書けることに感謝しながら
順を追って綴っていきたいと思います
※あくまでも私の場合のことを書いているので
参考程度に見ていただけると嬉しいです。
妊娠25w頃、検診へ
そこで「赤ちゃんの頭が小さいから
来週また来てください」
と言われたのがキッカケでした。
普通ならまだ２週間に一回でいいはずが
来週また来ないといけないくらい
よくないのかなぁと。
何かあったらどうしようって。
普段、自分に起きる悪いことに対しては
落ち込んだり不安になったりすることが
全くと言っていいほど無い私ですが、
赤ちゃんに起きていることなので
不安で押し潰されそうな毎日でした
この日から検診の日が近付くと
眠れないようになって
毎回、検診の前の日は一睡もできず
産婦人科に向かってたなぁ。
「胎児 頭 小さい」
「◯w◯d 頭 大きさ」とか
尋常じゃ無いくらい毎日調べて調べて
不安になったり安心したり。
そして次の検診では違う先生だったのですが
ここでもまた不安が…。
先生「ん？なんで１週間で来たの？」
私「違う先生に頭が小さいって言われて
１週間後に来るように言われました」
〜内診したりエコーしたり〜
先生「いや、頭ちゃう。
頭小さいけど大したことない胎盤や。」
…今度は何(´；ω；`)状態。
そこで説明されたのは、
普通、上の方についている胎盤が
子宮口に近い位置についてしまっている
「低置胎盤」になっているとのことでした。
この図の前置胎盤のように
完全に子宮口に胎盤がかかっていると
分娩時、赤ちゃんが子宮口から出るときに
胎盤を破って出てくることになり
大量出血するので普通分娩では産めません。
ただ、低置胎盤の場合
子宮口にかかってはいないので
普通分娩で産むことができるみたい。
(病院によって違うみたいですが
子宮口から2〜3cm胎盤が離れていれば
輸血の準備などは必要みたいですが
普通分娩ＯＫなところが多いみたい)
しかも胎盤は子宮が大きくなるにつれて
上に上がっていくことが多いみたいで
妊娠後期には胎盤が子宮口から離れて
結局大丈夫になることがほとんどだそう。
例えるなら
小さな風船の下に印をつけて
その風船が大きく膨らんだとき
印が上に上がるように。
ですが一応、胎盤の位置が低いと
急に大量出血の恐れがあるのと
赤ちゃんの大きさも心配なので
大きな病院へ行くように言われました。
②に続きます
)
