誰がために聴く | 人気者の心理学!~ 友達がいない・少ない・続かない ~

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自分が嫌い 人が怖い 人目が気になる

自信がない ほかの誰かになりたい

自分の意見が言えない
 
劣等感の塊 妬みの塊 

もちろん、人の成功なんて喜べない

そんな自分を被害者意識を捨てることで

一緒に変えて生きましょう

ペタしてね こんばんは、めぐちゃんです。



土日は心屋塾のマスターコースでした。



あれやこれやで楽しかったです(笑)



*****


傾聴、すなわちただ聴く、ということが一日目のテーマでした。



この傾聴はカウンセラーの基本であり、

コミュニケーションの基本です。



そして、

人間関係の基本であり、

人間関係の問題の根本でもあります。




批判もアドバイスもせず、

ただただ聴きいてもらう、

ということの効果は色々なところで語られています。



逆に、多くの人が

「相手のために聴いてあげねば」

「相手の話を聴いてあげたのに」

「聴いてあげなかったからこんなことに・・・」

と悩んでいます。




でも、実はこのどちらともでもなく、

「ただ聴く」ということの本当の意味は

傾聴している、あなた自身にこそあると思うんです。





ただ聴くだけでいい。

ただ聴くだけでいい。


そう、ただそこにいるだけでいい。


そう、あなたはただそこにいるだけで価値がある。




「だた聴く」ってそういうことだと思うのです。




相手を無条件の相手で・・・

ありのままの心で・・・・



ってこともあるでしょうが、それは二番。




一番はあなたが自分の価値を実感するために聴くんです。


心のコップをいっぱいに満たすために聴くんです。


満たされたら、溢れたら、分けてあげられるから聴くんです。




自分のためなんです。





だから



ただ聴く、ができない人


批判やアドバイスをせずにいられない人


セルフイメージが低い人


自分に自信がない、愛せない人





ちょっとがんばって聴いてみてください。



自分のために聴いてみて。





自分のために聴いてたら、




ただ聴くだけでいい。



そう、ただそこにいるだけでいい。


そう、ただただそこにいてくれるだけでいい。




いつの間にか、そういわれる人になってるからね。





自分の心のコップを満たすことが、

他の誰かを癒すことになるからね。




だから、自分のために聴いてみてね。



ペタしてね