このブログを読んで、思い出したのは母の事
母の病気で母のことだけを考えそうになった時、
構おう構おうとしてしまったわたし。
先生に相談した時、人に構いたくなると思うけど、そんな時こそ、自分の事を見直すと良いよ。
そう言われて、気になる気持ちを抑えて、自分の出来ていない部分に集中した。
結果、物事が凄く良いふうに進んだ。
ほっとくって、ほったらかしとは違う。
必要なことはもちろんするし、話もする。
でもその辛い事にフォーカスして、特別扱いはしない。
特別扱いして、病人扱いは、さらに病気になるから。
だからわたしは、出来るだけ母を、がん患者ではなく、わたしの母、としてほっときながら生活していた事を思い出しました。