レバラン連休中、2泊3日で夫の大家族(夫の両親と、兄、姉、弟のそれぞれの家族)
でAnyerという海の近くのリゾート地に旅行に行ってきた。
Namiは海岸近くを走るモーターボートの音を怖がって結局海には入れなかったが、
MikiとKiraは海岸で思いっきり遊んだ。
いつも遊んでいるプールと違い、大きい波、小さい波が打ち寄せてくるのが
たまらなく面白かったようだ。
2日目の夜、海岸の近くにあるコテージに戻る途中、
ザザザーッ ザザザーッ
という音が途切れることなく聞こえて来た。
それを聞いてMikiが
「ママ、あの音何?」
と聞いてくるので、
「えっ?波の音だよ。さっきあの波で遊んだでしょ?」
と答えると、
「えー!だって、もう海岸で遊んでる人、誰もいないでしょ?
なんでまだ動いてるの?」
うーん、やっぱり自然を知らないで育つと、こういう考え方になってしまうのか…。
波は電気で動いていると思ったらしい。
これからはプレイランドばかりじゃなくて、自然の中でもっと遊ばせなければ。
母親として大いに反省した瞬間であった。